SNS、恐るべし

 Facebookには「友達申請」というのがあるんです。
 ご存知の方も多いかと思いますが。




 僕は、この「友達申請」なるものが
 本当に恐怖として感じていまして・・・




 あっ・・・この人! とか。
 Facebookを見ていると、あるわけですよ。




 で、その人が自分のNews Feedに出てくるんですね。
 「友達なんじゃない?」と。ご丁寧に案内してくれるんです。
 その裏で、ザッカーさんがニヤつきながら(注;妄想です)




 ご存知の方も多いかと思いますが
 音楽のジャンルで言うと、
 私はポップな感じではないんですよ。





 なので、ずっと気にしていました。
 うーん・・・申請しても良いのでしょうか、と。





 で、本日。




 僕なりに思いきってですね、申請をさせて頂きました。
 そのところ、すぐに承認して下さる方が何名もみえまして。





 本当にありがとうございます!
 言葉が雑になりますが・・・、





 めっちゃうれしかったです!




 はい。
 人見知りというか、なんというか。
 少し脱却してみよう!と。
 ドキドキしながら送らせて頂きました。
 



 とは言いましても、
 実はまだ、なかなかリクエストを送れずに
 悶々としている状況でもあります。




 直接メールも出来るんです。
 ですが、「誰?」となってしまわないだろうか・・・とか。
 時に全く知らない人からリクエストがある という経験が
 自分にもあるので(共通の友人も0の方から)
 その少しもやっとした思いを
 相手にさせてしまうのはいかがなものか・・・とか。





 それにですね、これは声を大にして言いたいのですが
 今週末に行われるセミナーの先生方でも、
 Facebookをされている先生が見えるわけですよ。





 この場合、ですよ。
 「友達申請」って、どうなんでしょう。





 友達? え?




 なんなんすか、あの言葉。
 あの美しく、粋で繊細な!
 あの日本語はどこにいったんですか!




 ここで、はっきりと言いたいのは
 僕はFacebookを初めて数年経ちますし
 なんとなく、分かっているんですよ。




 その「友達」という言葉の中身が
 Facebookでの言葉としては、
 少し違う意味だ ということを。




 それでも、ほんの少しで良い。
 少しだけでもいいんです。
 もう少しだけ、他に「friend」の日本語訳はなかったんかいな、と
 そんな風に思うんです。




 まぁ、今更ですね。
 こんな事を言っているのは
 僕か中学生かって話しかもしれませんけども。





 とにかく、
 未だFacebookに関してはまだまだ使い方を模索している
 そんな、たいそうもない話しでした。




 オチをつけるとしたら、
 僕はiPhoneを英語表記で使っているので
 実際には「友達」ではなく「friend」と表記されているんですけどね。
 



 ・・・ということで。





 安心して下さい。
 今日のはFacebookにリンクとして張りません。
 




 そんなこんなで、7月! 
 今月も宜しくお願いします!