人を活かすということ

 ハロウィンの日には無事,名古屋市での定例勉強会を終え
 本日はキネステティクスに少しだけ触れてきました.




 気づけばもう11月.
 



 ぼやっとしていたら,あっという間に年が明けそうです.





 久々にブログを書こうと思ったのは,
 どうしても,書いておきたいことがあったからです.





 フェイスブックをしていたも
 さほどリンクとして貼ることもなく
 偶然読んだ方に何か残るものがあればと思い書いているのですが
 本音を言うと,今日の日記はいろんな人に読んでもらいたい と思うのです.





 タイトルにある,人を活かす ということ.





 人を使うのではなく,活かす.
 活かす っていう言葉自体も,まだ違和感がありますが
 使うっていうのには,もっと違和感があります.





 確かに,現代において
 使う使われるっていうこはあるのかもしれません.





 それなりに講師料を払うから,きちんとした内容をしてくれ とか
 雇っている以上,会社に貢献するのが普通 とか.





 でも,相手にとって,相手の方らしい生き方や
 特技やその人らしさを理解し,相互に関わりあう関係.
 そしてそれを想像し,形にすることの素晴らしさを
 僕はリハビリテーションの在り方にも通じると思うし
 そんなことを考えている人たちと仕事や活動をしたいと思っています.






 口で言っていることとやっていることのギャップが大きいと
 さすがに嫌になる時があります.






 僕は過去に尊敬している方からの依頼で,
 その人のためならと思い受けた研修のパネリストでの講演で
 これほどまでか!と思うほどの体験をしたことがありました.






 具体的には書きませんが,正直その団体から話を頂いた時には
 よーく考えて受けようかと思うほどです.
 今まで,一度も依頼を断ったことはないですし
 依頼が来た時点でとてもありがたく思っていますので
 かなり特殊な例ではありますが...





 さて,話しは逸れましたが,
 今回は手前味噌で申し訳ないのですが,
 昨日に行われた勉強会での一幕について
 とても感動し,どうしても自慢話しをしたいので書いていきます.






 子供を連れて参加したい. 
 今回,そういった参加者の方がみえました.






 それを聞いて僕は,
 「それはもちろん,大丈夫ですよ」と
 すぐにでもお答えしたかったんです.






 ただ,今回のテーマは「リフト」.
 それも,子供は3人です.






 怪我をした時,何かあった時に責任がとれるのか?
 子供はだれがみるのか? どこでみるのか?






 勉強会を企画したことがある方は分かるかと思いますが,
 正直,子連れでの参加 に関しては悩ましいところがあります.






 もちろん,参加してほしい.
 子供がいるからといって,参加をあきらめるのは申し訳ない.
 でも,他の参加者やスタッフはどう配置する? など.






 いっそ,お断りをするのも,一つの手段でしょう.
 僕は,そういった結論を出した団体に関しては
 すごいって嫌味なく思います.





 中途半端に受けて,結果として子供がいたせいで・・・となることが
 1番の問題になるのだと思いますし
 だからこそ,悩ましいのだと思います.




 でもですね,ここから自慢話しですよ?いいですか?





 僕は,子供も連れて参加してきてほしいんです.





 それを,定例会のスタッフに対したら
 とても悩んでいました.
 どうしよう? と.
 それはそうです.





 僕は,こうしてほしい と伝えただけ.
 こうしたらいいんじゃない? と何も提案もしてません...





 でも,その想いを汲んだスタッフは
 僕の望みも叶え,子供たちにとっても良い企画を考えついたのです.






 その企画とは,
 子供参加OK,ただ勉強会会場と違うフロアで交代にて預かる.





 で,ですよ.






 その日ハロウィンであったので,
 勉強会の待っている間,
 子供たちは自分をかぼちゃの帽子とマントなどで着飾ったり,
 みかんに,ハロウィンといえば!のかぼちゃのオバケの絵を描いたりして準備をし
 勉強会終了後に登場し,参加者へ配る という大役をして頂く 





 っていう.
 そんなアイデアでした.





 子供たちはなんと,当会スタッフへと巻き込まれていたのです.





 上のフロアで,みんなが勉強会をしている間
 別室では子供たちはせっせと参加者へ配るみかんなどの準備をしていて.
 途中,偶然下のフロアに顔を出した他のスタッフに対して子供たちは
 「おかあさんたちにはないしょにしておいてね券」を渡したそうです.





 実際,当日は僕自身もびっくりしました.
 勉強会の終わりのタイミングで登場し,とても感動してしまいました.






 文章の構成力がないので
 なんだか悔しいんですけど,
 なんていうか・・・こういうのを思いつくって素敵です.






 人を活かす とはこういうことだと
 このスタッフから教えてもらいました.






 ここ数ヶ月,名古屋の定例勉強会の中身について
 よりやりたいことができるようになってきていること.
 困ったことなどがあっても,その状況をプラスに変えていけること.
 右往左往ありましたけど...
 良いチームワーク,スタッフに囲まれて大変感謝しています.





 相手の考えを想像できるかどうか.
 自分が目立つため,自己研鑽になっている勉強会の構成などでは
 毎回,流れも中身も変わらないままになってしまいがちです.





 参加者にとって,
 そしてその方が職場に戻っだ先にみえる方にとって
 どうあるべきか? は考えても考えても尽きはしません.
 




 でも,どんな状況でも良い方法があるんだと
 改めて思う1日となりました.





 僕もそんな人になりたいと思います.




 改めて,いつもわがままに付き合ってくれているみんな
 本当にいつもありがとう!
 そして,これからも宜しくお願いします!

失敗も成功も,経験することが大事


 新しい職場では,3ヶ月間は研修期間ということになっております.
 ついに今月でその3ヶ月目となるわけですが
 担当する方も順調に増えてきており,
 仕事についてとても充実している毎日を過ごしています.





 転職当初は,ホント悩み,迷うことも多々あり...
 今までのこととは違うぞ!と,いき込んできたものの
 それを凌駕することが多くて
 あまり訪問リハに出ていなくても
 なんだか大変であったように思います.





 今は,正直2ヶ月しかいないんだ?と錯覚するほど
 毎日を楽しんで,悩んで仕事しているところです.





 スタッフとの関係も
 業務に関することも
 図々しくはないかと思われますが
 思いっきり意見を言い合える仲間,
 楽しむことができる仲間に囲まれているのを
 とてもありがたく,感謝する毎日です.





 課題はあります.
 経営のことも,今後の方針のことも.






 それでも,なんだかんだと言って
 やはり働く,ということは「人」との関わりが
 ものすごく大事なんだなと思います.






 人との付き合い方って大事.





 目的と目標の立て方
 そのためにどうあるべきか?を
 どこを主体にして考えるのか?





 そういったことをしっかりと話し
 そのためになにができて,どうあるべきか?





 まぁ...なんだか言いたいことを言いまくってしまっていますが
 でも!僕はそれが楽しいし,
 相手にとってはストレスかもしれないですけど
 僕はそんなこともないはずだって思います.
 いや,思わせてくれます.






 それだけ,スタッフに恵まれている.





 そして,もうひとつ感謝したいのは
 ナチュラル・ハートフルケアネットワークでの活動
 そして今まで関わらせていただいた器の大きな先生方,
 ずっと暖かい目で見守ってくれた前の職場のおかげかと思います.





 思い返せば,たくさん反省することがありました.
 失敗も,たくさん.





 それをしっかりと伝えてくれた方がいて,
 それでも見守ってくださって,
 たくさんのことを学ぶことができて,
 スタッフのみんながいい人が多いから
 働いていて楽しい.





 波風を立てたくないのは
 波風が立つ大変さを知っているから.






 経営のことをしっかり考えたいのは
 スタッフを守りたいから.






 スタッフを守りたいのは
 経営に走りすぎる怖さを知っているから.







 いろんな個人の考え方があり
 その人のもつ信念は,
 言ってみればその過程やエピソードの上に成り立っており,
 そういった経験や失敗をした人ほど
 とても強い人だと感じています.






 世の中,正解はわからないです.





 でも,考えることはできる.
 動くことだってできます.






 いい職場にするってなんだろう.
 働くってなんだろう.






 もっともっといろんな人と話し合って
 昨日と意見が違ったって,急にキャラが変わったって
 いいじゃない! って思います.






 ものすごく勉強になっていますし
 多くを感謝しなくちゃいけないことに気づけました.





 
 最初,こんなことをする,悩むためにここにきたんじゃない!
 





 なんてことも思いましたが.
 何事も勉強ですね.ほんとに.
 自分が抱えていた悩みを越えていけていることも多くて
 転職して良かったと思えます.






 なんだか少し,珍しく大人しめな文章ですね.
 季節が秋だからなのでしょうか.






 今はコンクリートに囲まれている環境での仕事ですが
 きっと,歩いている途中で嗅いだ
 キンモクセイの香りが,こんなことを思わせたのでしょう.






 僕は嫌で前の職場を辞めたわけではないので
 その前の職場の方に恥じないように
 もっともっと頑張りたいと思います.






 3ヶ月目となる10月.
 今月は定例勉強会もあり,
 その週から11月末まで週末はイベント続きです.





 もっともっといろんなことがしたい!





 とりあえず...最近は焼肉が食べたい.
 今月もがんばります!

とある施設のとある事件について思う理解と拒絶.

 先回のブログタイトルですが,
 寝たきりと社会参加は,また別物なんです.


 
 特に批判などはなかったわけですが,
 少し過激なタイトルに,自分で少しフォローいるかなと.




 それくらい,移乗動作.
 ベッドから車椅子に移動するってこと.
 もっともっとこの現場で考えていく必要性があるって
 僕は思っていて.




 セラピストの方でしたら
 わかるとおもうんですけど,
 どうですか? 本当は車椅子まで,
 車椅子上での生活はできそうだ と思うほどの
 ポテンシャルがある方,いませんか?




 はっきり言って
 病院,特に急性期から回復気にかけて
 その場面で,移乗動作の支援をしていない
 全介助が大変すぎるっていう
 こちら側の理由だけで
 ベッド上での生活を強いられている方が多いように思います.




 データとか,数字上ではわかりませんよ.





 でもですね.
 なんか...経験則というか.





 わかります.
 移乗させても,それがなんか意味ある?っていう意見も.





 限られた時間の中で
 担当の方をたくさんリハビリしなくちゃなんない.





 でもね.





 高齢者だから?
 重度障害者だから?






 そこがですね,本当に言いたくて.
 口で言うのは簡単なんです.
 



 で? どんなリハしてるの?って思うと
 四肢の関節可動域運動とストレッチ.
 拘縮を作らないように...




 
 で,拘縮できてないです?
 どうなんでしょう.
 大事です.基礎的な知識と関節可動域運動.
 ただ,移乗をさせない意味があるなら,
 それ相当のベッドサイドリハがるかと思うと
 やってることはなんら変わらない・・・




 少し,批判しすぎました.
 それに,セラピストのほとんどが
 そんな感じなんかじゃありませんのであしからず...




 それにですね.
 こんなこと,ブログで言っててもしょうがないわけです.





 だからこそ,勉強会や
 いろんな人との関わりの中で
 できそうな,関わりとしてもてそうな方法を
 伝えていきたいって日々,思っていますし
 そのために,何ができるのか?と
 日々,考えています.




 話は少し変わりまして
 先日,知多半島半田市
 研修会の依頼があり,行ってきました.





 その中で,僕はどうしても伝えたかったことがあります.





 それは,快適な介助の方法ではなく
 明日から使える便利な道具の方法ではなく
 「何のために?」っていう
 そのケアの手順や方法だけでなくて
 スタッフ一人一人がこの社会の中で何をもって参加していくのか.





 そのマインドの部分であったります.





 現場での話し合いの中で
 困っていること,大変だとおもうこと,問題点 って
 あげると何がでてくるのでしょう.




 ・人手が足りない
 ・人間関係がうまくいかない
 ・温度差がある
 ・いい加減に働く人がいる
 ・会社がアホすぎる
 ・給料が安すぎる




 このほかにもたくさん出てくるでしょう.





 ただ,いつも思うのは 
 これらの困っていることって,
 誰が困っているの?っていうと
 それは「自分が」って話しですよね.





 口に出してすっきりしたらいいでしょうし
 そんな話で盛り上がるのであれば,
 それもまたいいのかもしれません.





 自分の精神・身体状況が整ってなければ
 いい仕事ができない.
 それもその通りだと思います.
 プロですもんね.





 ただ,そう思っていて
 受け身のまま
 今の社会がより働きやすくて
 快適に仕事ができる環境になるまで
 愚痴っているんでしょうか.





 そうか!
 いっそ転職するのもいいかもしれませんね!
 その手がありました.




 環境が変われば,
 もしかしたらよくなるかもしれませんもんね.






 って.





 これって本当でしょうか.
 違いますよね.






 先に挙げた困っていることの主体が
 「自分」であったら,きっとどこへ行っても
 困るのかと思います.






 偉そうに言います.
 本当,僕みたいに言う奴が一番,
 職場では面倒くさがられるのかもしれませんけど...
 

 ・人手が足りなくて大変 ではなくて 
  その中でどう動くか考えられていない状況が問題.

 ・人間関係がうまくいかないのに困るんじゃないくて
  その結果,どんな影響を対象者に与えているのかが問題.

 ・温度差があるからしょうがない?けど,で,どうするの?

 ・いい加減に働く人がいるのは,自分が何かしたからではなくて?

 ・会社がアホすぎる,そしたら起業したらどうですか?

 ・給料が安すぎる,これは大きな問題だ!
  すぐに抗議しましょう!上がったら結果だします!って.



 現場でいつまでも憂いても
 それは変わらないと思います.




 それに,変えるために
 新しいことをしたい.
 変えたい.と想い行動している...





 けど,その意見がうまくいかない.





 そんなもの,腐るほど世の中にはありますよ!
 




 自分はやっている.
 




 文句は言わないにしても
 正しい知識,技術がある人にも
 これは同じことが言えます.





 自分はやっているけど
 周りが・・・っていう状況なら
 まず,考えること,やらなきゃいけないことは
 自分の意見を押し通すことですか?
 周りが考えてないのがいかん とかって?



 
 モチベーションが低く
 自分らしく,好きなように働きたい っていう人も





 モチベーションが高く
 自分はやってる.やる気のない奴とは絡みたくない っていう人.






 いっつも思うのは,
 その病院,施設,地域の
 何を,どう変えたいのか? って
 ちゃんとあって,きちんと道筋をたてて
 方法を考えているのか?って思います.





 偉そうに言ってることは重々承知です.
 本当にすみません.





 でも,いいですか?
 主軸は,「あなた」です.
 相手にとって,どうあるべきか?
 人手が足りないのを問題点としてあげている病院や施設.
 そこに入った患者さんって,どう思うのでしょうか.





 そんなこと患者さんには言わないでしょうけど
 自分が,自分のいる場所で,
 自分の得意な方法で,動く ってことを
 一人一人が考えていき,行動に移さないと
 5年後,10年後
 今と変わらないんじゃないかなと思います.
 



 そうは言っても,無理なことってたくさんあります.
 でも,一人じゃないから
 協力したらいいと思うんです.





 僕は,定例の勉強会で
 介助方法やケアについて
 発信し続けれることに
 とても感謝しています.





 興味をもって
 話を聞きに来てくれる人がいる
 それに共感して,一緒に活動してくれる人がいる
 



 こんな僕にも,講師として依頼などしてくださる方がいて...





 でも,思うのは
 講師をしたから偉いわけじゃない
 有名だから偉いわけじゃない
 そんな風にも思います.




 あなたが,
 こんな風になると良いって思っていても
 それって全員が全員,同じことを思っていないんです.





 その中で
 無理矢理自分の意見を通す なんてことは
 それがいわゆる,意識を高く持っている人としても
 いい加減に仕事してるっていう人にとっても
 結局,結果が出なければ意味がないのだと思います.




 最後に,
 なちゅはの関係者や
 尊敬する先生方は
 現場を変えることの難しさを知っているように思います.





 だから,実るほど頭を垂れる稲穂ではないですけど
 何が問題で,そのために何をするのか?が
 明確になっているように思います.
 





 散々書いてきて
 本来であれば,こういうことを
 人前で話すとき,何か関わりがあるときに
 きちんと真意が伝わるように話せなくちゃと思うんですけど
 まぁ...ブログで書いてもこの程度ですので...





 今後も,知識・技術・想い.
 この3点をしっかりとバランス良く考え
 いろんな人と,いろんなことをしたいって思っています.





 今回は勉強会の宣伝のためにと書いたわけでもないので
 そういったことに興味のある方は,先回のブログをごらんください...





 今後の自分のあり方について考える機会となりましたが,
 読んでいて気分を損ねた方,本当に申し訳有りません.
 ブログは当分続きます.
 今後とも宜しくお願い致します.

移乗できなければもれなく寝たきりです.

 驚いたんですけど.
 
 

 自分で思っていたよりも
 案外,いろんな方がこのブログを読んでくださっているみたいで.




 こんなにも不定期に発信しているので
 なんだか申し訳なくなったので更新しているわけです.




 というわけで,今日のテーマはこちら!

 っていうテーマで勉強会をやるんですけど.
 これらは10月のものなので,
 詳細についてはいつかまた書きます.




 今日,書きたいなと思っていたことは
 



 ー 常識と踊ろう




 っていうですね.
 あほか!と.
 何歳や?と.
 この.意味わからんっていう言葉と,
 僕がチラシ作成についてどう考えてるのか?
 ということを書きたいなと思っています.




 今.
 まさに世間的には夏休み.
 中学生の気持ち,思い出して書いてみた部分はありますが
 このチラシは,
 「あの人喜ぶかな」
 「この人をイメージして作ろう」とか.





 そんな背景のもと,作成しておりました.





 僕は,チラシでもなんでもですけど
 いわゆる「コンセプト」っていうのがないと
 嫌なタイプでして.





 嫌,というよりも
 こういったものを作る時なんかは
 コンセプトがないと作業ができません.






 はかどらない ではなく.
 できないんです.






 今年度作ってきたチラシ.
 いくつもいくつもボツになったものがあります.






 でも,だいたいは納得.






 コンセプトや何をイメージできるかで
 だいたい全体の8割が完成したようなものだと
 僕は思っていて,
 ただ,「見やすいように」とか
 「この案内はいれよう」とか.






 メッセージ性のないものはどうにも...
 そりゃボツになるわな.っていう.





 逆に,周りがOKを出しても
 僕が全く納得いっていないものなんかは
 ずーっと気になってたりしてしまいます.






 でも,見た目が綺麗 とか
 おしゃれっぽいっていうのだけでも
 チラシを評価してくださることはとても嬉しくて
 何かしらその反応をしてくださる方がみえることは
 本当にありがたいものです.
 





 過去のチラシでは,
 電車の中や駅などに貼ってあっても良いのでは?と
 言ってくださった方もいたそうで.





 こういった作業の時だけ
 細かい人間なので,時間はどうしてもかかってしまうんですけど
 結局,やってて楽しい.





 ただ...
 この人,好きでやってるから! とか
 



 まぁ,いいんですけど.
 そう言われるのは相手にもよる っていう.
 めんどくさい部分もあるんですけどね.






 さて,今回のチラシ.
 「 ー 常識と踊ろう 」
 この言葉を使おうって思った時に
 9割出来たようなもんだと思いました.






 リフトについてですね,
 これは現場でまだまだ普通じゃないんですよ.
 印象としても.






 でもですね,
 日本ノーリフト協会っていうのがあって.
 そこの方がすごく素敵で.
 http://www.nolift.jp




 僕も学ぶ機会があったり
 いろんな情報を知って,
 今,日本の現場の中で常識とされていること
 これをなんとかなるといいなー!っていう
 そんなことを思っています.
 もちろん,
 ナチュラル・ハートフルケアネットワークの
 考え方や姿勢が
 僕にとってとても大切なことなんですけど.
 https://www.facebook.com/Nachuraruhatofurukeanettowaku






 そんなことをずっと思っていまして.






 リフトがなくて
 力技で介助する






 これ,今の現場では「常識」ではないですか?






 で,ですね.
 この常識をなんとかしたいわけです.
 リフトに限らず,ですよ.





 看護師の腰痛持ちの方って
 何人いるか知っていますか?






 ご家族が介助するにあたって
 在宅でどんな思いをしているか知っていますか?






 ベッド上で安静にしている方.
 在宅で過ごせれれば,それでいいんでしょうか.






 こういった「常識」をですね
 リフトだけでなくて,なんとかしたい! って.
 そんなことを思っているんです.






 僕,ない頭で考えたんです.







 常識をなんとかしたい 






 なんかいい言葉ないかなー?って.







 そうするとですね,最初に思いついたのは





 「常識を疑え」





 これですね.
 これしかないとまで思えるほど,
 これがでてきたんです.






 でも,嫌なんですよ.






 偉そうだし.






 それに,何よりも嫌なのは,
 「常識を疑え」っていう
 その反骨心むきだしの感じ.






 言うは易しですよね.






 現場を変える・変えたい って思います.






 でもですね.
 今までのケア現場が
 決して悪気があってやっているわけではないじゃないですか.
 





 本当に,気持ちを持ってやってるんです.
 それでもなんとかしたいって思ってる人が多いと思うんです.






 だからこそ,常識を疑え とかでもいいのかも知れません.





 でも,そんな言葉は聞き飽きてて
 疑うだけ,否定するだけなら
 世の中とっくに変わっているわさ! っていう.






 そんな風に思ってしまい, 
 今までの「常識」と
 どう考えながら行くのがいいのかなーって
 思いまして.






 で,思いついたのが
 




 「 ー 常識と踊ろう 」





 です.







 なっげ!
 ここまで書くのにどんだけ時間かかってんだよ!と.







 でもですね,
 今までの常識,それまでの経緯を無視するっていうのは
 よくない.






 壊して創る って言葉がありますよね.
 素敵だと思います. 素晴らしい!






 でも僕は,
 壊すっていうのは,ただ壊せばいいもんではないって思うんです.






 自分勝手に壊して
 自分の好きなように創る 






 これじゃあないなと.







 なんでもそうだと思うんですけど
 エピソードがあるわけですよ.
 何も,周りに迷惑をかけたりだとか
 嫌がらせをしたくて,
 今のケア現場になったんじゃないと思うんです.






 今まで,この日本が創りあげてきた
 このケア現場の「常識」.






 僕は,この「常識」と楽しく向き合い
 付き合いながら考えていくことこそが大事なんじゃないかと.
 そういう風に考えました.






 だから,「踊ろう」なんです.
 常識と踊ろう.





 あ,イメージですよ.
 僕,運動センスないですし...






 何か新しいことを始めようとする時,
 その新しさ自体が,うまくワークするにあたって
 課題になりやすいんですよね.
 





 想いをもつことは大事です.
 でも,それを押し付けてしまうのは,
 変えたいという具体的な解決になりにくい
 否定から入るってスタンスになりがちな気がします.





 これ,今のケア現場だけでなく
 日常生活でも多いんじゃないでしょうか?






 本当に今のこの現場を変えたいなら
 できる人だけ,興味ある人だけ ではいけないと思うんです.






 だから,少しでも多くの方に知ってもらいたくて...
 そのために,チラシを作っています.






 まだまだ,僕自身が課題となっていること
 多くあります.





 考え方も,今はこうかもしれませんが
 来年はまた少し違っているかもしれません.






 でも,思うことは
 きちんとコンセプトを持とうってことです.






 考え方が変わったり
 その結果,行動が変わったとしても
 その根底にあるもののために
 あくまで手段を変えているだけに過ぎないわけです.






 でも...
 周りから見たら,
 コロコロ意見変えやがって・・・となるのかもなぁ...






 日頃から,
 どんなことを想い 
 なんのために勉強会を開催しているのか.






 ブログでもなんでもいいので,
 きちんと発言していくことって大事ですね.






 以上,今回のチラシについて
 言い訳(じゃないですけど!)でした.
 あまりにつっこまれないため,少々恥ずかしかったっていう
 それはまた別のお話し...






 それでは,みなさま
 良い週末を!

外出できないのはアナタのせい?!

 外出に関して思うところがあるんですよ.僕は.



 というのも,外を歩いていてすれ違う
 車いすを使用して移動してる方をみて
 「めっちゃいい姿勢!」「この駆動力すげー!」ということをですね
 あんまり思ったことがないんですよ.




 フェイスブックページなどでみられる
 海外の動画なんかでは,
 かっこいいなー!っていう
 車いすユーザーの方を見かけますけど
 現状,どうでしょう.





 車いすを使っている というよりも
 車いすに座らされている っていう.





 言葉が悪いかも知れませんけれども,
 どうしてもそう感じてしまうことが多いんです.





 世の中にある
 デザインの素晴らしい車いす





 電動でスイスイ,クールに動く車いす






 こういったものを使用することも
 もちろん!なんでしょうけれども
 僕は,やはり車いす自体だけではなくて
 どうやってその位置まで座るかってことも
 重要なんじゃないかなって思います.





 そこがしっかりと安定して,安全かつ楽に乗ることができて
 いい感じの車いすを選定して,乗るってことで
 はじめて快適さがあるって言えるのではないでしょうか.





 なにがフツーかよくわかりませんけど
 例えば,
 足を置く場所を少し高さを変えてみるとか
 肘を置くところの高さを変えてみるとか.
 座る場所をしっかり座ってみるとか
 案外,些細のことを注意するだけでも
 座りごごちがよく,駆動性も良くなったりすると思いますし
 姿勢だって,違ってくると思うんです.






 外出をしたくないから,病気になった
 なんて人いうは少ないと思っていまして.






 ついでに言いますと
 ずーっと家の中で生きてきた人も
 少ないと思うんです.






 好きな時に外に行けたら
 そんな良いことはないじゃないですか..
 





 在宅でもよくある
 「外出機会が減る」っていうのは
 本人が患った疾患によって生じた身体機能の低下のため
 っていうのが原因なのでしょうか.






 内科的な心配事だって,あるかと思います.
 




 でも,どうですか?





 移乗の時に,快適にできたら...
 車いすに乗っている姿勢が,楽なら...
 外に出た時,移動しやすかったら...





 まず,本人をとりまく環境が整っていたとしたら,
 少しだけでも安心して外へ行ってもようかなと
 思うきっかけになったりするのではないでしょうか.






 「本人さんはあまり外へ出て行きたくないっていうから」
 「病気になったところをみんなに見せたくないっていうから」






 これらの言葉を相手が言ったとして.
 「これが外出できない原因だ」というような話し合いのもと
 在宅サービスへの関わりを持つのであれば,
 それは本人さんの気持ちや性格の問題ではなくて
 そこを問題点だとしている専門家達の問題なのだと思います.






 とはいえ,僕は偉そうに言える立場でもありません.
 それに,例えばそのチームで動いている時に
 「そんな解釈するあなたがいるから上手く関われないんでしょ!」なんて
 言うわけもありません.言ってさらに空気悪くなりますよね.






 専門家としてできること.
 例えば,外出1つとってみても
 どこのシーンで,どのくらいの選択肢を提案することが出来て 
 さらには,サポートすることができるのか?っていうのが大事だと思っていて
 まず,知ること,知ろうとすることって大事なんじゃないかなーと.






 環境調整できれば外出できる とまで思っていません.
 もちろん,ご本人さんの気持ちを理解していなければ
 外出するとかそんなレベルの話ではありませんよね.






 それでも,何か今のケア現場において
 少しでもお役に立てれば・・・と思い,
 勉強会を開催することにしました.
 良い機会となる内容かと思いますので,
 ご興味ある方は是非.





 名古屋市の定例会です.
 Facebookページとチラシを載せておきます!
 詳しくはコチラ↓
 https://www.facebook.com/kaiteki.care

 お待ちしております...

僕らのシーティングと音楽


 本日より,1ヶ月間のニート生活に終止符を打ちまして.
 新天地で働くこととなりました.




 思ったことはたーくさんありますけども,
 そのうずうずした気持ちを
 以前より書くと言って書いていない
 「シーティング」について書いていきたいと思います.





 僕は音楽が好きで,
 中学生時代,もともとギターやベースを弾いて楽しんでいました.





 バンドとかもやっていたりして.





 でも,田舎なので
 ドラムがいなくて.




 そんなこともあって
 打ち込みを作れる機械を買って
 自分でせこせこドラムのパートを作成し
 それに合わせてベースを弾いたりしていました.





 で,高校に入り
 どうしてもウッドベースを弾きたくて
 吹奏楽部に入ったんですけど
 結局,トランペットになりまして.





 普通の吹奏楽部であった部活でしたが,
 ちょうど僕が入学した年から顧問が数学の
 これまたともて素敵な先生に変わりまして.





 すごく厳しくて,
 今思うとめちゃくちゃ音楽と向き合った高校時代でした.






 結果も...すごくいい結果になって.





 その時代があったからこそ
 僕は音楽がとても好きだし,
 楽しめるように聞けるようになった と思っています.






 今から書いていくこの話しは
 いつか人前で話すときに例えとして話したいって思っていましたが
 先日,とある養成研修の際に話忘れたので
 ここで書きます.






 同じことをそのまま話すのが
 僕はとても嫌いなので,スライドなども変えていくことが多いので
 多分,音楽とシーティング というテーマは
 これが最初で最期です.






 ただ,結果としては
 毎回,同じことをいうかと思います.
 伝えたいことは変わらないです.
 その道筋が違うだけです.






 さて,音楽.
 





 作曲家が想いを込めて作り上げた楽譜を
 どのように読み解くかっていうのは
 演奏する上でとても重要です.






 指揮者がテキトーに降っているようにみえる
 あの棒も,指揮者によって全然違いますからね!
 引きこまれますよ.すごい指揮者って.
 演奏したことのある方はわかると思います.






 あと,やはり楽譜の読みとり方.
 全体の曲の中で,このフレーズはどんな役割を持ち
 どう表現するのが良いか.






 これ,演奏しなくても
 実際に音楽を聴いていても
 どんな想いがあってその旋律,コード,シンコペーションなのかって
 わかったとき,分かろうとする時なんかが
 音楽の醍醐味で,それをうまく伝えるアーティストに
 とても感銘を受けたりします.






 さて,少し脱線しましたが
 音楽の授業などで
 「f」とか「p」という記号を見たことがある方は
 大勢みえるのではないでしょうか.






 読み方は,フォルテとピアノ.
 ご存知ですよね.







 このフォルテ,ピアノって
 実際に演奏する時,大きく! 小さく... って
 思っている人,大勢いみえません?






 これ,実は違っていて.






 フォルテの本来の意味は「強く」
 ピアノは「繊細に」とか「かわいらしく」とか.
 





 若干,その文脈によって解釈も違うんですけども
 ばかみたいに大きな音にしたらいい
 小さな音で演奏したらいいってわけでは
 ないんですねー!






 これは,高校の時の吹奏楽の先生に教わったことなんですけども
 大きな音でなくても,力強くする演奏ってあるし
 その想いをどう表現するかの方が大事なんですよ.






 あとは...rit.とか
 リタルダントですね.徐々にゆっくりとかです.






 あれも,この先生は
 わざとらしく遅らせるのが嫌いな先生で.
 当時は,そういうクサイのが好きな年頃が集まってるじゃないですか.
 高校生って.
 だから,結構みんな遅らせたがるんですけど,
 今になって思うと,この先生の言っていた意味がよくわかります.







 音楽を演奏するにあたり,
 大事なのは,何度も言いますけど
 その曲全体の構成で,
 この文節ではどう表現し,どこへつなげるのか?っていうのがあります.






 難しいポイントだけを
 うまく演奏できないからってことでそこばかり練習していても
 そこまでの物語,そしてそれがどこへ向かっていくのか
 そこを理解していないと,その作者の意図する音楽とは
 違ってきてしまうわけです.






 で,これをシーティングってことと照らし合わせて考えます.






 シーティングで大事なことって
 ずばり!車いす上での姿勢をよくする ってことなんですよね.






 そうです.
 身に覚えが僕にもありますし
 皆様にもないですか?






 ものすごく変な姿勢で
 座るっていうことじゃなく
 車いすに置かれているっていう感じに
 座っている方.







 だから,車いすをきちんと選定しよう
 姿勢の評価をしよう
 ADLにどうつなげるかを考慮した綺麗な姿勢にしよう






 っていうことで
 シーティングについて色々と教科書も出ているし
 セオリーやコンセプトなんかもたくさんでています.






 で,僕も.






 いかに車いす上で綺麗に座れるか?ってことに
 ずーっと固執していた時期があります.






 これがセラピストだからね ってくらいに思っていて.






 でも,貸与事業所の方ですけど,
 綺麗な姿勢だけで車いすは選ばないよっていう言葉が
 ずっとひっかかっていて.






 それが,今になってわかるんですけど
 これ,先ほどだした音楽でいうと
 あるフレーズだけを切り取って
 そこだけをよくしようっていう関わりと他ならないわけなんですよね.






 完璧な背ばり,
 安定した骨盤にクッション,
 駆動してもぶれない身体ができる設定...







 これ,めっちゃくちゃ大事です.







 でもね,







 シーティングがよくなっても
 その姿勢まで,どうやって誰が動いていくの? っていう
 そこが抜けていることが多いように感じています.






 え?当たり前だし,そこまで考えるのがフツーでしょ?って
 そう思われる方も多いかと思うんですけど,
 もうね,ここまで書いたからお付き合いください.






 はい.少しずれましたけど
 環境をいい設定にしたとしても
 その場面,その場面でしか評価して
 調整していても意味がないんですよね.






 車いす,ほんと重要ですよ,
 シーティング,もっともっと現場でよくしていきたい.






 ただ,そのいい姿勢まで
 どうやっていくんだ?って,そこまで考えるのが
 フツーになってほしい!って思うんです.






 介助者が全介助でしていないだろうか.
 自分でなんとか移っても,深く座れていないんではないだろうか.







 人が生活するって
 1日の中のどこか一部だけを切り取ることって
 ないんですよね.






 これは,シーティングに限ってないです.
 よく言ってますけど,
 スライディングボードは便利ですけど
 どのタイミングで差し込むんです?






 今の現場では,座位すら安定していない状態で
 リフトが使えないからって理由にまでならないと
 なかなかスライディングボードって話にならないじゃないですか.






 で,座位の安定も介助しなきゃいけないし
 ボード差し込まないと...あー大変!ってなって
 で,結局,これ使えないねってなる.







 いい1曲にするために
 どこかのフレーズだけを練習していてもいけないし
 スキルがある人でも,初見でスラスラ弾いたって
 感銘を受ける演奏にはならないわけですよ.







 きちんとその音楽が何を伝えたいのかを読み取り
 解釈し,楽譜に書いてあるものに対して
 自分の持てる最高のスキルで演奏していく.





 そう思うと,実はスキルよりもまず最初に来るのは,ね.
 臨床でも勉強や技術も大事だけど
 その前に...っていう話しになってくるんじゃないかな?と
 思うんです.






 読み取る力,解釈,知識,技術
 どれも大事です,本当に.
 でも,まず何が大事で,
 なんのための,誰のためのシーティングなのかを
 明確にしないと,
 綺麗に座れるのが嬉しいと思ってしまう
 セラピストや貸与事業所の関係者のための
 シーティングになってしまいますよね.






 そう思うと,リフトって...
 もうですね,車いすへのフィッテイングがもうばっちしくるんですよね.







 ただ,リフトがいいって話しじゃなくてですよ.
 どうやったら座る姿勢まで快適に動けるか?(本人も介助者も)
 その結果,どんなことが本人ができるようになるのか?







 シーティングに限らず,
 本人,家族が主体でなければ
 せっかく勉強したシーティングの知識も
 ただの速くテクニカルに演奏することのできるスキルだけに
 なりかねないのかなと思います.






 ...ようやく書けました.
 ずいぶん遅く,長くなりましたけど.






 最後に,オーケストラでもそうなんですけど
 例えばシーティングって切り取っても,
 そのフレーズを演奏するのは,バイオリンだけでないってことを
 書いて終わりとします.






 いろんな楽器奏者がいて
 その音色は,他の楽器では再現することができないわけです.
 物理的に音質だけでなく,
 周波数的にも,でない音があります.






 音楽を楽しむためには,
 みんながみんな好きなように演奏することがいいわけではないですよね.






 それぞれが努力し,役割をもって1つの方向を目指す.






 久々にバンドがやりたくなってきました.
 





 はい.期待はずれな文章でごめんなさい.
 長々と書きましたけど,
 いい車いすを選定しても,その姿勢までどうやって動くの?を
 見落としがちなことって多いなーと思い,綴りました.






 また,当分ブログ休むかもしれませんし書くかもしれません.
 次回のテーマも決まっていませんが
 また書きたくなった時に書きます.





 それでは,素敵な1週間になりますように.
 おやすみないさい.

引越しが完了いたしました

 無事,引越しも完了いたしまして.
 荷物の整理や手続きなどはまだできていない状況ですが
 だいぶ落ち着きました.


 
 絶賛ニート中なんですけれども
 誰か彼かとお会いしたりなんだりで,
 今日もそんな状況でして(とは言っても業者との兼ね合い)
 働いてないならないで,やることはあるものだなと
 そんなことを思っていたりもします.




 距離としては
 以前の場所からそこまで離れたわけではないのに
 なぜか,ものすごく距離を感じます.




 さて.久々にブログの更新を考えた今日.
 シーティングについて書こうかと思いましたが
 また,後日としたいと思います.




 あの,別にとりわけ引っ張りたいわけでは全然なくて.




 明日,丸1日シーティングの研修会に参加するので
 せっかくなので,そのセミナーを受けた感想も含め書こうかなと.
 そう思っています.





 シーティングに限らず
 だんだん,自分の考えっていうのも
 狭く固まってしまいがちになりますので
 セミナーではいろんなことを学びながら
 新しい発見なんかも見つけてきたいと思います.




 ...朝,起きれるのだろうか.





 なんにせよ,久しぶりのセミナー受講.
 楽しんできます!