レはレッドホットチリペッパーズのレ


という事は、ミはミッシェルガンエレファントのミ。
ファは、ファブリーズのファ。
ソは・・・、うん。 そのままでいい。





はい。 バカな話しはこの辺にしておきまして。





今日は訪問リハビリテーションに行っていて
思った事について少し、書いて行きたいと思います。






愛知県というと、やはり名古屋市という印象が強いようでして
愛知の方ですね ということと同じくらい、
名古屋の方ですね という形で覚えられていることがあります。





個人的には、そう言われて
「いや! 違いますよ」 って、イキって反論などしませんが
僕は名古屋市とは程遠い、とても田舎な地域で訪問リハをしています。






まぁ景色が綺麗で。 雪景色も、紅葉も
5月晴れの時も夏の景色も、かなり見慣れている光景ではありますが
それでも、結構癒されています。






で、こういった田舎な地域という事もあって
独居で暮らされている方、老老介護であるご家庭なんかは
はっきり言って、珍しいわけではありません。





交通の便も、あまり便利ではありませんし
乗合で病院まで来るという方も
そう珍しくありません。





タクシーに乗れる方であれば
乗合が出来なくても、なんとか病院まで通うことができます。
往復したら、諭吉先生と別れるくらいの金額にもなる場所も
たくさんあります。





車椅子での生活をされている方にとって、
来院するっていう事は
一つ、その生活の中で大きなイベントでもあるわけです。





出来れば、病院にいかず
在宅にいるだけでフォロー出来るっていう生活が1番良いのですが・・・
っていう方もみえます。





ただ、
その中で、ちょっと煩わしいな〜っていう決まりごとがあって。






訪問リハを受けるために、診察を受けに行く必要がある っていう事。
関わる期間が長引けば、定期的に病院で処方を頂く必要があります。




分からないわけではないんですけどもねぇ。。。
でも、病院にスッと行けるのであれば
外来リハなどもあるわけですしね。
訪問リハで行ってない って話しもあるわけです。





これには、色んな対策というか
方法もあるんですけど、
その中でも1番シンプルなのが
訪問看護ステーションから出る、訪問リハに変える という事があります。






この場合は、指示書が必要ではありますが
病院の中の、リハビリテーション科から出る訪問リハビリよりも
多少、来院するというのが手間である場合は、軽減することができます。






ただ、ここから驚きの話なんですけど。






なぜか、当地域は
訪問看護ステーションからの訪問リハの場合、
1週間だったかな? その中で
訪問看護で関わる回数を超えてはいけない っていうルールがあるそうです。
確か、世間的には、これは緩和されたような気がしますが
なぜか当地域は断固としてそうしていきますよ と。





簡潔に言いますと、訪問リハだけの介入はアカンっていう話です。






看護がいらないとまでは、もちろん言いません。
でも実際、これにはケアマネも頭を悩ませていて
リハだけ・・・っていう場面での関わりがしにくい! っていう。






僕は、この所属を1週間内で
いったりきたりしている形になっていまして
なるべく、関わる方の負担にならないような形で動けるような
人員配置になっているのですが、
訪問リハだけ必要で、どうしても病院にはいけない っていう状況である方に
なんらかの負担がかかっている事は間違いありません。






というか・・・そんな地域で違ったりしているものなのでしょうか。






この前、この関連について普段よ仕事している
役場の方の社員証というか、大事そうな名札を拾いましたが、
しまった・・・お店の店員に預けずに
直接届けて、恩を売っておけば良かったなと(ニヤリ)






それでも、これにはきっと理由があって
それもなんとなく、聞いた話であったり周りの状況なんかも聞いて
なんとなーく、なんとなーくは分かるんですが。。。
なんとかならんもんですかねー。。。






なんのための取り決めなのかなぁ と思うことが
福祉の業界にはちょくちょくとあったりもします。
これには、自分の知識が足りていないっていうこともありますが
誰のための医療・保健・福祉なんでしょうか?






現場から、もっと声をあげていかなければ
変わる事が出来るはずの事も、きっと変わらないでしょうね。
宝くじを買わなければ、当たらないという名言みたいです。





ただ、今日書いたことに
間違いであることや、地域さもあると思うので
もっとちゃんと調べてみたいと思います。





えっと。。。読んでいるか分かりませんが
訪問をやっている酒好きのアナタ。
また家に押しかけますので。いつか。
その時、色々状況を教えてくださいね!
金霧島がまだ残っていると。 本当はまだ残っているというのを期待して。