雪景色が結構好きです。

昨日は、名東区知多半島の とある場所にて
勉強会を行ってきました☆





まず、今回も反省点はあるんですけども
何よりも驚いたのが、朝起きた時の時間です。。。





いやぁ。。。もう、普段から早寝早起きを心がけないと。
前日、スライドをなんやかんやとしていましたら、
夜更かししてしまったのが原因ですね。





と、いうことで。 感想です。





午前中は実技を中心に。
午後からのは座学 + 実技を行ってきました☆







やはり、座学はまだまだ
どう伝えたらいいのだろう?と模索している段階です。
極力、スライドを文字ばかりにしないっていう形にして
ほぼ毎回。重なっている内容であっても
スライドを新しくするっていう感じで作成しています。






以前使用したもので
再度使うっていう事もありますが、
こうやってコツコツと貯めて行こうっていう事を
密かにやっていて、だいぶストックがあるようになりました。






が、遊び心をつけすぎて
もう2度と使うことはないだろうというスライドも
多々あるのが現実ですが。。。





そんな中、今回は少しもう一度改めて
文字ばかりのスライドも普段よりも多めにいれて見ました。






抽象的に写真を入れ、話で説明するだけでなく
あえて文字ばかりにしたのには、意味があります。






個人的には、メモなども
とったり取らなかったりですのですが
この時に、スライド上にのっていない言葉などがあると
メモが取りにくくなるな〜 と感じたことがあるためです。






シンプルなスライド っていうのであれば
ものすごくすっと伝わるのだな って自分は感じるのですが
これだとなかなかメモをとるタイミングを逃しやすかったりします。






文字ばかりのスライドの講義を聞くのは
少し苦痛になることもあるのですが、
その内容によっては、あえて文字なかりにするのも
僕の場合は良いかなと。
そう感じた勉強会でした。






実際に見ていると
文字ばかりのところでメモをとっている方がいる場面が
多く見られたかのように感じました。
場面、大事だなと。






で、実技に関しては
正直、今の悩みは移乗動作です。
う〜ん。。。悩みます。






やはり、個人的に課題であるなと感じているのは
その他の動作(立ち上がりや座位でのいざり)との繋がりです。
そういうと、移乗動作だけには限りませんが
これは・・・もうちょっと自分の中でもっと流れを考えないといけません。





それでも。






毎回のことですが、参加してくださった方の熱意!
これには、本当に助けていただいているな・・・と。






午前中に伺ったところでの方々は
本当に熱心でして、ものすごくいい刺激を頂きました。
午後からの場所でも、熱心である事は違いないのですが
ここはスタッフ間での関係性というか、雰囲気の良さっていうのが
とても関わらせて頂きながら、素敵だな〜と思いました。





実際に、自分で話していながらも
やはりその言葉に対しての反応であったり雰囲気であったり、
話し合ったりしていると、いろいろな発見があります。
勉強会を行うっていう中で、自分が学ぶこともたくさんあります。
ありがとうございました!






実技の部分では、
やはり「技術の習得を」 っていう
そんな印象が勉強会の中で強くなってしまいますが
僕は、やはりそれだけでなくて
もっと「生活」っていう事を意識する・・・っていう部分を
しっかりと伝えるべきだなと感じました。






「車椅子になかなか乗ってくれない」 っていう
質問がありましたが、
対応としては、様々な方法が考えられますよね。
これを考えていきますと、スライディングボードだとか
リフトだとか・・・もちろん、人の手であってもコツがあったりすると思います。






で、これを「生活動作」ではなく「動作練習」で考えていくとなると
痛みはどうか? 筋出力はどうか? 感覚はどうか? くせはなるか?
などなど・・・
解剖学や運動学、心理学や脳科学などの具体的な評価が必要だと思います。





ただ、そういった評価はものすごく大事なんですけど。
やはり、なんのために車椅子に乗るのか?
車椅子に乗って、何かイイ事でもあるのか? っていうことが
まず最初に考えるべきことなんじゃないかと思うんです。





車椅子になかなか乗りたくないっていうのは
身体的な問題だけではないのかも? しれないですからね。
どうしても、相手のADLを低下させないように っていうだけが
なんだか目的となりやすいので、そうではなくて〜 っていう点についても
実技の練習だからこそ、そういった話しをし合いながら進めていきたいなって思いました。





今回の勉強会がきっかけで
また今後、いい形として何か一緒に出来たら幸いに思います。





関係者の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございます。





どうも、テンパっていたようで
写真を1枚も撮らなかったので写真はありませんが。。。
今後とも宜しくお願い致します。