う〜ん・・・


将棋の事はよく分かりませんが・・・
ニュースに出ていたので見てみると、
今日の試合、特に3手目。
かなり、騒然としたらしい!
昼休み中に、訪問で1人なので調べてみると
その名人の本当の意図については分かりませんが
ものすごく・・・かっこいい!







1番いい方法としていたのか? なんなのか知りませんが
前回の試合を考えてみたりすると
そこに様々なドラマがあるような気がして
本人の直接的なコメントがない以上、想像って自由じゃないですか。
よく分かりませんが、こういう男ってただただ、かっこいいなーって思いました。








気になる方は、羽生二冠 9月6日 四間飛車 などをキーワードに探して見て下さいな☆
軽くしびれます! 将棋に詳しい方にとってみては違うのかも知れませんが・・・










なんていうんですかねぇ・・・
将棋って本当にアスリートばりに集中力が必要であったり
ものすごく緊迫した雰囲気での試合なんじゃないかな? と思うんですが
やはり、「型」を覚えただけでは・・・名人はおろか
いい将棋をさせないんじゃないかな? と思うんです。









くどいようですが、先日参加したWUWHSで
ものすごく実感したのは
「英語ができればいい」 って、
ただそんだけの問題じゃないなー って事でした。








とにかく英語、英語さえできれば! と、
それが全てや! って思っていたわけではありませんが
どこかで英語に関して僕は、随分と躍起になっていたのは事実。









でも、ですね。
英語ができたとしても、それはあくまで言語ツールでしかなく
その伝えたい事だったり、ディスカッションしたい中身や本質自体を
鍛え上げていかなければ意味がない という事を痛感しました。








世の中には、英語が読める方はごまんといて
それは確かに、論文や新しいニュースを読むのに
かなり優位にはなるんじゃないかと思うんですけども、
英語がただ日常的に使用できるだけでは・・・ダメダメマンですよね。







結局、英語を使用できるようになって何がしたいのか?
リハビリテーションでも、こんな言い回しをよく聞きますが
まさに、その通りなんじゃないか? って思うんです。







英語が苦手であるって事の言い訳ではありませんし
もちろん、英語をマスターするための努力を怠るつもりはありませんが
あまりに英語を読み書き、話したりできるように!ってだけに
目標を置いていては、意味がない。








元々は、英語をマスターできれば
あんなこといいな! でっきたらいいな! と
思っていたのです。
そこを改めて再確認してこれました。








WUWHSに参加できた事自体が嬉しかったのではなく
その中でいろんな事を感じられたからこそ、幸せであったし
よりモチベーションがあがりました。









今日の羽生二冠の試合でもそうですが
ただの「型」で終わらせたくない。
そこをもっと飛び越えていきたいじゃないですか。
具体的な対策を考えていかず、褥瘡が治らないのはDMにあるし・・・
って話じゃないでしょ!






1歩前に出れば、それだけリスクはあるものです。
相手にとっても、自分の評価であっても。
でも、だからといって「こなす」だけの介入をして
いわゆる一般的には・・・で話しを終えてしまってもいいのでしょうか?








「なんとなくだけど、新しい事で介入してみよう!」 っていう
バックボーンもないただの好奇心だけでは、余計に迷惑をかけるものですが
まずは、「現状をなんとかしたい!」っていう
その気持ちって大事なんじゃないかと思います。







誰かに「意味がない」だとか、「無駄だ」とか言われた時に
そこで諦めるなんてもったいない! って思います。
僕らの世代は、多分ですが、そうやって言われると
じゃ、おとなしくしていよう・・・って思う人が多いと思う。
ギスギスするの嫌だし、なんだか「頭悪いヤツ」「空気読めないヤツ」という
レッテルを貼られてしまったら、仕事やりづらいですもんね。
(あれ? すんなりとこの気持ちが出るって事は? 自分もそうですもんね)






それでも、やはり言われっぱなしは辛いから
挙げ句の果てには、そう言ってきた上司や先輩をはじめ
環境のせいにしたくなってきたりもします。








でも、よく考えてみると。






「無駄だ」 とか、 「意味がない」 とか言われて
それがどんなに理不尽で、納得のいかない事であったとしても
言われてすぐに諦めてしまうような事だったんなら、
そんな事はすぐにでも諦めた方がよっぽど良いと思う。








なんとかしたい! って気持ちは大事。
でも、多くの人がそれを思っています。
結局、新しい事を出来ないっていうのは
それがどんなに納得の出来ない状況や環境であったとしても!!
なんのこっちゃない、ただ純粋に自分の実力不足であるに違いないと思う。








褥瘡に携わる事で、当時は本当に辛い思いをした事もあるし
理学療法士っていうのはなぁ・・・」 と
経験年数がある方はおろか、なんの実績もない人に言われた事だってあります。
情けない話し、「見返してやる!」 なんていう
今思えば、かなりつまらない理由で燃えていた時期もあったんですけど
やはり根元にあったのは
ただ純粋に褥瘡に対して対策は出来ると確信できる事を
多くの先生から教えて頂き、知っていたし
今の状況を変えなければ! っていう、そんな想いだったりします。








まだまだ、課題なんかはたくさんあります。
状況は変わってきていますが、今もまた新たに悩ましい事が
次から次へ出てくるんですけど・・・褥瘡対策で ですよ。







それでもあんまり・・・昔、感じていたように
やめとこっ!怒られるの嫌だし! って思う事はなくなりましたね。本当に。








ただ、ちょっとは考えるようになって
なりふり構わず報告もせずにやっちゃえ! って事は少なくなりました。多分。
でもその分、ちょっと消極的になっているような気もしますが・・・








えーっと。。。なんか趣旨が変わってきてしまいましたが
僕は一応、ゆとり世代ではないんですけどね、
それでも別に年がどうとかって、先輩であったり上司からした関係ないんですよ。
ただ、考えが浅はかであったり、準備不足なだけな事を言っているだけですからね。
そこで、いかに自分が諦めないかが肝心なんじゃないかな?って思います。







「諦めてこなかった」 「俺は頑張った」 みたいな文章になってもいますが・・・
でも、ホント褥瘡について勉強する事をやめようって事は、今まで思わなかったんです。
こう思ってこれたのも、多くの素晴らしい方々に出会えた事が理由であったりもします。
それが、WUWHSの学会に参加して
その中での内容を聞いていて、今まで取り組んできた事は間違いじゃなかったって
そう思った時。








なんも言えねぇーっすよ。 感動して。








まぁ偉そう!なんて嫌なヤツな日記なんだ!
でも、事実ですしね。 この嬉しさは隠し用がないです。








ただ、この他にもちゃんとやらなきゃいけない事ってたくさんあって。
見て見ぬ振りをしている事もあるんですけど
でもそこから逃げず、これからはしっかりとやっていきたい! って思います。
良い経験をした事で、少し分かってきた事がありますし。







最後に、ちょこっと自慢を。
僕の同期、本当に凄い!って人が多いんです。
まぁドMなんじゃないか?って思う連中ばかり。
って、すみません、冗談がすぎました。
でも、そんな友人に囲まれてきたことっていうのも
僕にとってはものすごく良い経験であったりもします☆
そんな友人と、肩を並べてディスカッションしたいんです。
学生時代、僕は・・・まぁ迷惑祭りでしたからねぇ・・・
小さいようで、とても大きな目標です。
この事自体が、僕にとってはとても大切なことなんです!