転倒リスクを軽減するには?


世間はお盆休み! という事ですが
僕は普段と変わらず・・・。
ここ最近、日記の書き込みがないので
夏休み中なのでは? 疑惑が・・・って、特にないですね。






とは言っても、終業後であったり休みを利用して
友人とラーメンに行ったり、ビアガーデンに行ったり・・・。
いろんな方と話せたし、とても笑いましたし、考えたり出来ました☆
あと、実家にも行ってお参りとおいしい食事をしてきたり。。。






そういえば! 地味に年をとりまして。
また、8月は友人・身内に問わず子供があちこちで生まれました☆
同じ月に生まれた友人も多く、めでたい三昧な日々でした。。。






今のこの時期、入院中の方は外泊を
在宅に見える方にとってはお客さんが・・・と
恒例行事! の時期となっています。







いい時間が過ごせると・・・いいですよね☆







さて。 今日もネット情報ではありますが、
気になるネタが入ってきましたので
ご紹介します☆







白内障の手術をすると・・・転倒しにくい!? という話し。
詳しくはコチラ→http://www.carenet.com/news/journal/carenet/30527
こちらの情報は、ほぼ自動的に入手出来るようにしていまして
今回のこの話は、かなり気になっていたので紹介させていただきました。






国内での話ではないようですので
あくまで参考程度でしょうけど、こうやって数値が「16%」ってでると
ちょっと心強いですね。







プレゼンなんかで、黒バック(+グラデーション)に
「16%」ってだけだして
これはなんの数値でしょう? なんてしたらいい感じっぽい。
アニメーションは、ビューンって感じに、斜めな感じでするとカッコいいかなと。
地域での活動なんかでは、いいかもしれませんね。






と、そんな話はおいといて。
結構、視野に不自由されている方、みえますよね。
手術したってだけで、まるで見え方が違うよ という方は
多いように思います。







視覚情報って、動く時に重要ですもんね。 やはり。
転倒について考えていく時に、どうして身体機能だけに着目されがちなんだろう? と
個人的には思っていますので、視覚だけでなく感覚というかそういった部分の評価なんかが
もっと出てくるといいなーって思っています。







筋力、バランスを加味したパフォーマンステストが
転倒するかどうかの指標になるのも、とても予防という観点から重要ですが
もっと多角的に評価が可能となると、
介入する幅も増えるのにな・・・と思います。
筋力がなかなかつきにくい。。。バランスが。。。って方、みえますもんね。






それと、
「転倒」っていう事だけではありませんよね。
今、自分がしている事だけが全てである方法かと言われると
きっとそうじゃないですよね。
もっともっといろんな方法があるはずです。






どんどん、こういった研究報告が出てくると、素晴らしいと思いますし
何よりも、研究をしていないような僕にとっては、その情報をいち早く知り、
それを臨床や在宅で反映していければ・・・って思っています。







ただ・・・鵜呑みにしたり、解釈を都合よくしないようにしなくては!
と、思っています。
獅子座で猪年ですからね。 なんか、暴走気味っぽい感じがしますからねぇ。。。
それと、便利になって新しい情報をまっているだけではなく
自分からいろんな事を調べていかなくちゃ! と思っています。
いっぱい勉強して、いっぱい遊ぼう。
そんな夏にしたいと思っています!