実はかなり頭が痛い・・・


きました! やってきました!
iMac has come!!!! iMacがうちにやってきましたよ!






少し、古いんですけども。
ホワイトですからね。これでスマホタブレットもノートも
全てが白! ただ、スマホはフレームとシールでごまかしているんですけどね。







僕は、個人的に所有するモノで
はじめて、デスクトップというモノを手に入れました。
もう、なんて言ってもデカイ!






嬉しい事に、パワポだってエクセルだって使えるようになっています!
それに、カスタムされているようでして
思いのほか、速くてサクサク。
Macは全部がそうなんでしょうか? かなり! イイです。







しかも、ワイヤレスのキーボードまで貰ってしまい。。。







今は、iPadから書いているのですが
これもものすごく書きやすい!
うーん。。。 いいな! なんか、仕事ができる男になったかのよう!
はい。 なっていませんがね。







これで、グネグネってなるiPadをつけるスタンドを買って
iMacにつけて。。。 これは! やばい!







iPhoneやめて、テザリング可能な携帯に変えようかな? と思うほどです。
そうすれば、もうかなり良い環境になりますな。







とにかく、このような環境になったのも
こんなにもワクワクできるようになったのも
尊敬する先生のおかげです。
惜しまずにiMacをくれた先生のためにも、
まずは使いこなせるようにもならなくてはいけませんが
一生懸命、勉強していきたいと思います!







少し余談がすぎましたが
今日は少し真面目な話し。
本当は、身体拘束について書こうかと思っていましたが
これはまたいつかまとめて書きたいと思います。
と、いう事で! その中でも的を絞って「ミトン」について!







昨日、予告したにも関わらず
今日のテーマはまるで決めていなかったのですが
ふとしたきっかけで、病棟を歩いていたら
看護研究で拘縮、特にミトンについてどうか検討したいから
文献あったらください! と看護師から相談されたので
このテーマにする事にしました。







手元にあったものをいくつかコピーして渡してきましたが
このミトンというのは、もしかしたらうちの中での名称? なのかもしれないので
説明をしますと、輸液なんかを抜かないように
グローブのようなものを手につけさせて
うまく握られないようにするという、そんな身体拘束を行う道具です。







で、この看護師が注目したのは
もちろん、身体拘束についてってこともあるかと思うんですけど
ミトンつけると、拘縮が生じやすいんですよね・・・ っていう疑問。
これ、ものすごくイイ視点だと思いましたし
是非! これをきっかけにいろんな事に取り組めると良いな と思いました。







拘縮の主な原因が不動によるものだと
よく言われています。 その論文を読んだりしている中で
なるほど! と思う事もありますが、
多分、それだけではないですよね。






不動を起こす原因が、やはりあるはずだと思います。





ミトンについてもそう、
不快刺激であるようなケアを行う事で生じる筋緊張の亢進・・・
この他にも、栄養面でもなにか言える事もあると思うし
加齢的変化による生理学的な視点も必要なのかもしれません。







大学での研究に比べ、そのきめ細かい研究ってのは
正直、難しいかもしれないんですけど
現場で困っている事、それを整理していく過程っていうのに
取り組んでいる方は、大変かもしれないですけど
すごいな〜 って思います。







仕事の中の一環であるのかもしれませんが
僕は、できる限りをサポートしていきたいと思いましたし
もう少し、論文をこれから探していきたいな って思っています。







話しは戻りまして。
常にグローブをしている状態って、どんな感じなんでしょう?
手のひらは無毛部でもあり、やはり能動的にモノを探していく
そんな役割があると思うんです。
触り心地や、指を開いてモノの大きさを感じたり
その重量なども知る事ができる、そんな機能をもし奪ってしまったとしたら・・・







拘縮したって、なんら不思議ではないでしょうね。
ミトン自体がかなりの不快でしょうし。 動かせないんですから、不動もいいとこです。
厚生労働省からも身体拘束についての話があるように
ミトンに関わらず、これってやはりしっかりと考えていくべき点なんだと
そう思っています。







分かります。 現場が、なんでもかんでも理想の状況にすぐにはならないことくらい。
でも、そのままにしていてもいいってわけではない事を
やはり、1人で考えるのではなく
みんなで取り組んでいく必要性があるのかな〜 って思います。







結構、思い込んでいる事ってたくさんあって。
今日、看護部長と話す機会があったんですけど
ものすごい協力的な方で! なんか、びっくりしましたもんね。







なかなか深く言及したような内容ではありませんでしたが
こんな日記で、今日は終わります。
こんな感じで、うちでは取り組んでいますよ〜 というような
良い話があったら、是非教えてください!
やはり、拘束ってことは
無視できない、そんな話題だと思っています。