リスク管理


 そう大したことはないのに
 つい,ちょっとした事で大慌てになります.





 と言いますか. なりました.





 昨晩,嫁が階段から落ちるという
 そんなアクシデントがあった時です.
 3〜4段程度でしたが,
 それはもう「ドタドタドタッ!」という大きな物音が!






 その瞬間,ホント青ざめましたもんね.
 「あ! 完全に骨いったわ・・・」 と.







 でも,無傷!






 まぁ... なんと言いますか
 これが職業病とも言ったら
 ちょっとしゃらくさいんでしょうけども
 なんだか大袈裟なほどに「心配症」になったような
 そんな気すらします.






 ただですね.
 「嫁,階段から滑り落ちる」事件だけだったら
 今日はそんな日記を書かないと思うんです.






 昨晩,と言いますか今朝.
 もう一つ事件が起きました.






 朝方4時ごろ.
 月に2・3回はあるので
 ぼちぼち慣れてきた「吐き気」&「胸やけ」ですが
 今朝もちょっとそれでうなされていたんです. 私.






 ただ,まぁ...そんな事よりも睡眠時間が大事だし(←バカ)
 もう少し我慢して落ち着いたら大丈夫だな− くらいに思っていました.






 すると・・・数分後・・・






 強烈に鼻まで刺すような吐き気(?) が!!






 最初,両方の鼻から鼻血が大量に出てきた!
 ヤバい! これってもしかして脳梗塞か! と本気で思い
 慌てて布団から飛び起きて
 鼻を確認. あれ? 鼻血でてない! 







 なんていう,まぁこの一連の流れは
 およそ5秒程度だったと思いますが
 僕にとってはそれはもう恐怖としか言いようのない体験でした.






 吐いた後のような気持ち悪さはありましたが
 これといって大きな体調の変化はありません.
 口をゆすいで,水分を取り
 落ち着いたので,また寝始めました...






 もうですね. 大袈裟なんですよ.
 ちょっと不安に感じすぎてしまうのは
 自分だけならばいいですが,時に迷惑なものにもなります.






 リスクを知る というのは
 やはり「どこまで」という点が必要かと思います.
 心配し過ぎるのはきっと
 経験や知識がないから・・・ なんでしょうね.






 在宅や臨床.
 このあたりは十分に注意していかなければなぁ〜 と
 最近そんな事を思います.






 「大丈夫かもしれんけど,気をつけてね〜」 でも良いのかもしれませんが
 そんなこと言われたら,僕だったらやはり心配になってしまいます.
 やはり,「眼」って大事ですね☆ 
 もっと勉強していきたいと思います!