福祉用具

 秋分の日を迎え,すっかり秋めいてきました.
 ついこの前までの暑さがどこかへ行ってしまいましたね.
 まさに季節の変わり目. 体調には注意です.





 自分の健康も考えなければならないのに
 僕は金曜日・土曜日とお酒を飲んできました☆




 
 もう,色んな話しが出来て本当に楽しかったです!
 お付き合いして頂いた方,ありがとうございました.
 色んな1面が見えたりして...
 少々,お酒を飲んでいたため,ご迷惑をお掛けしたかもしれませんが
 今後とも宜しくお願いいたします.





 それにしても. 楽しかった☆
 そんな3日間でした.
 半分以上は仕事やなんやかんやしていたんですが
 録画していたプロレスなんかも見ましたし.





 さて,今日もですが
 いよいよ10月1日には福祉用具プランナー連絡会の
 記念シンポジウムが開催されます.
 →http://www.nfu.co.jp/files/8513/1277/9029/sympo_mousikomi.pdf






 今の職場環境をどう考えていますか?
 在宅で今後住むにあたり,どう用具などを選定していますか?
 相手の転倒や怪我を負うリスクが高いために
 行動範囲を狭めるような事を言ったりしていませんか?





 
 福祉用具って,適当に選んでいるだけではいけないと思います.
 それに,福祉用具を知らないがために
 誰かが不利益な環境に置かれているかもしれませんよね.
 





 この講演を聞くことで,きっと何かを得ることが出来ると思います.
 職業関係なく,おもしろい内容になると思いますので
 是非,ご参加を!
 ちなみに,当日参加OKですので
 すでに事前申し込みは必要無いようです.






 例えば.
 ご自宅で庭をあるいて移動したい方がいるんです.何かしたいために.
 で,歩行は歩行器使用レベルであると.
 でも,問題点として庭には砂利が敷かれているんです.
 




 この時,どんな歩行器を使用しますか?
 砂利をどかすとして,庭の景観を無視してもよろしいですか?
 など,色んな疑問が出てくるかと思います.






 実は,この話しは
 以前,この講師陣のとある方と食事をさせて頂いた時に
 自分が相談させて頂いた事なんですけ.
 その対応策というのが,自分の想像を超えた事ばかりでして...
 選択肢が,本当に広く
 そして1つ1つの案に具体性がある事に驚きました.






 自分にない選択肢 というのは
 患者さんが得る事の出来ない環境 という事になります.
 極端に言いすぎてしまってはしますが(チームアプローチが重要なので)
 あながち間違ってもいません.






 もちろん,知識だけじゃなく
 技術に関してもそうで,それこそ
 ジャンルに関しても福祉用具に限った話ではありません.





 根本として,基本的に「あきらめない」というか
 「なんとかしたい!」という強い想いを持っている
 先生方の講演なんだと思っています.






 是非! ご興味のある方は参加すると良いかと思います☆
 以上,勝手に宣伝しました の話しでした.