おどろまい


 今日はお祭りでしたが
 参加せず... 明日が花火ですしね. 
 今日は昼間に踊りがあったそうですが...




 
 名古屋へ行ってきました!





 朝. 普段よりも早く車へと乗り込み
 電車に乗り換えます.
 すると...電車の中が本当に暑い!
 




 僕だけ? と思いましたが
 皆さん,汗を額に浮かべながら でした.
 これが噂に聞く節電ダイヤか! と.





 今日は,午前・午後の合わせて4コマを担当させて頂きました.
 ぼちぼちと回数を重ねてきたこともあって
 スムースに行く事,かえって気になってしまう事などが増えて来ました.






 もろもろ含め,勉強になります.
 特に,反応を見ながら,どうやって話題を繋げていくか?
 という点は勉強になりました.





 反応を見ながら,話題をチョイスできるように
 少しはなったかなぁ〜 と思います. 少しは ですよ.
 




 ただ,落ち着いて参加者の方を見れるようになったのですが
 その分,相手の雰囲気が気になってしょうがない なんて事を感じます.





 それにしても,やはり今のケア現場について.
 この話題について受講生からの意見を聞いても
 まだまだ改善しなくてはいけない点があるんだな・・・と感じています.





 ほぼ,「毎回」 と言ってもいいでしょう.





 本日は,連絡先を交換した方もいましたが
 実はその方.
 もう,体のあちこちを痛めてしまう...との事.
 本当に人柄のよい方でした.




 多くの現場で言える事ですが
 担当させて頂く方にとって,良いケア方法を考えていくべきですし
 それだけでなく,ケアを行う側にとっても良い方法を
 もっと踏み込んで考えていくべきだと思います.





 暗黙知とはよく言ったもので
 これが良くも悪くも,現場では蔓延しているようにも感じます.





 ただ,わざとそのような状況をとっている なんて現場はありません.
 「こういうもんだ」 という感覚が強いのかと思います.
 それに,様々な就業環境があるかと思います.





 ツールとして,利用できるものがない...
 人員不足や,決めた通りのマニュアルがある...





 腹を痛めて産んだ子ほどかわいい ではありませんが
 日本人としてそれが良い面でもあり
 自分が犠牲になってまで,相手が良くなればいい という事が
 悪い面を生む可能性があるように感じます.





 果たして,相手のためと思い
 自分が辛いのを我慢した方法でケアを行っている事が
 相手にとって,本当に楽にケアをされている状況なのでしょうか?
 




 自分自身に負荷をかけ続けることによって
 働けなくなった時...それが対象となる方
 または施設や病院にとって有意義な事なのでしょうか?





 どんな方法でも良いと思います.
 とにかく,現状について考え
 少しでも良い方向へと進むこと. これが大事かと思います.





 と,偉そうに書いてきましたが
 こういう風に感じられるようになったのも
 本当にお会いできた先生方のおかげです.





 僕は,運が良かったと思います.





 もし,お会いできていなかったら
 きっと,「それでも頑張ってやって下さいよ!」 なんて事を
 病棟スタッフに言う
 セラピストになっていたかもしれません...





 せっかく,運良く考えられるようになりました.
 そして,まだまだそれは追求していかなければなりません.





 自分自身が,出来る事を出来る限り!
 やっていきたいと思います.




 
 夕飯にこれはスパイシーな物を食べるしかないと思い
 ハバネロをかけて,トマトパスタを食べました!
 夏に乗って,頑張りたいです☆