お茶漬け


 毎週火曜日は,1人で夕飯をとる日と決まっています.
 嫁さんは,店の中でも古株という事もあり
 練習を後輩のスタッフとしたり・・・ なんて日が
 火曜と決まっているからです.




 基本的に,そんな日は
 コンビニに寄ります. うん. 便利だな と思いながら.




 先ほど帰ってきた嫁さんは,
 昼にちょっと残った弁当と
 お茶漬けを食べていました.





 お茶漬け? え?
 あの,某メーカーのお茶漬けを です.
 あれはもう・・・ 大好物なんです. 特に鮭が.





 美味いですよね〜 とか言いながら1年程(それ以上?)食べてませんが.
 でも,目の前で食べられると,余計においしそうにみえます.





 しかし,僕はもう夕飯も食べたので
 お腹はいっぱいです.
 今から食べるのは,さすがに無理でした.




 と,言いますか!
 家にお茶漬けがあったなんて!(注:すぐに買えますが…)
 知らなかった!





 あったんなら,あんな時やこんな時に食べれば良かった・・・ なんて.
 そんな事を思う癖が,いけませんよね.
 そりゃ,太るってもんです.





 でも.
 飲み会かなんかで,酔って帰ってきて
 「じゃあ,軽くお茶漬けでも頂こうかしら」
 なんて,言ってみたいものです.





 いやぁ〜・・・ 何を書いているんだか.
 これはもう,夏のせいにしちゃいましょう.





 さて,本題ですが...
 以前,とある病棟で行ったポジショニング会議(?)ですが
 また,今日の朝そこの病棟のスタッフから連絡がありまして.
 




 次の勉強会が〜 ではなく.
 「少し疑問がありますので,10分でもいいので時間を作って!」
 との事でした.





 う〜ん・・・ 小心者の僕としては
 「了解しました!」なんて簡単に言ったは良いものの
 それでも,その具体性のない意味深な発言から不安などが多くよぎりました.





 で,時間になりまして.
 そのスタッフだけかな〜 とか,どんなクレームなのかな?
 なんて思っていたら,相手方はまさかの10人体制. 数的不利です.
 これは・・・ まさか大変な事になるかも? なんて思っていたら
 後ろ向きな話し合いでは無く,かなり前向きな話しあいでした!





 正直,ここまで皆さんが真剣に取り組んで頂けるとは!
 と,少々失礼な表現かもしれませんが,大変心が震えました.





 今回のテーマは,主にファーラー肢位について.
 経管栄養時など,いわゆるギャッジアップをした際の姿勢を
 なんとかして良い姿勢にしよう! なんて話しあいとなりました.




 
 ベッドと体が合っていない患者さん,多く見えます.
 でも,その姿勢管理法についても,学びましたので
 それをなんとか浸透出来ればな〜 と思って
 以前,少し話したのがきっかけでした.




 すごく,流れ的に良いように感じました.
 小さな事かも知れませんが,結構大事な事です.ウチにとっては.
 この他にも,もっと色んな事を考えて
 より良いケアが提供できるように,僕も俄然協力態勢で行きたいと思います.