結局,後輩の話し
本日は・・・
午前が臨床,昼からはお隣の県へ
そして夜は日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会コアスタッフ勉強会へと
参加してきました☆
充実した1日でしたよ〜!
特に在宅褥瘡創傷ケア推進協会では
ドレッシングについて と,車いすについて が行われました.
どんな方法で患者さんに向き合うにしろ,
より良い選択肢を考えることは必要ですね.
そのために知っておかなければならない事もありますし
専門家としての役割,
そして職種に問われない想いや技術なんかも考える事が出来ました.
いやぁ〜今日も勉強になったなぁ〜
ご興味がある方は是非! 次回は6月9日だそうです.
おあとは家に帰るのみだ.
なんて,車に乗り込んだその時!
カワイイ後輩(注:男)から電話がきました.
最近良くブログに出てくるアヤツですが,何やらまた悩んでいる模様でして.
問題があれば,基本的に自分の責任にする事が出来,
常に努力していく事を怠らない彼ですが
何と言いましてもまだ2年目です.
どうしても飲み込めない事なんかもあるらしく.
そんな話しをしてきました.
彼の気持ちは痛いほど良く分かるだけに
よくよく話しを聞いてはいましたが,
そこでふと疑問に思う事が...
果たして,僕は彼が理不尽な事に悩まないような世界にするために
働きかけてきたか? という点です.
詳しくは書けませんので,敢えて大袈裟に表現しましたが
もっと彼の話しをただ聞くだけではなく,
露骨ではないように世界を変えていかなければな と感じました.
彼の感覚はおよそ正しいのかと思います.
思っていた以上に,僕は自分の後輩についてあまり考えていないようです.
それでも信頼し,くちゃくちゃになりながら話してくれる彼の言葉を聞き
僕は疎かにしている事がまだ明らかに多くある事を痛感しました.
正直,かなり前に経験したあの恋愛の中で胸が苦しくなる感覚.
あれに近いものを感じました.
今は嫁なんですけど. ってそこではないですね. 相手は男性です.
と,まぁこんな感じにしか誤魔化せませんが・・・
やってやるっての.
環境と,後輩自身の向上と,そして僕の感性を変えていく.
力でねじ伏せようとして,喧嘩を吹っ掛けて行くのはなんかは
まるで意味が無いでしょうし.
なにか良い方法がないのかを,ちょっと真剣に考えて行きたいです.