a cappella


 今日は金曜日ですので
 訪問リハビリの日でした.



 それにしても,
 雪が本当によく降っていまして...



 降っているうちは,
 まるで心配が無いのですがねぇ



 これが凍ると,大変心配です.



 今日は,なんだか久々に
 研修医と一緒に回る日でした☆



 男ですよ.
 でも,かなり楽しんで(←でも ってなんだよ...)
 充実した訪問リハであったように思います.



 アカペラを趣味でやっているらしく.
 その話しや,本当に真面目な話し.
 初対面であったにも関わらず,とても良い雰囲気を作ってくれまして
 また鋭い視点での質問など,いやぁ〜... 楽しかった☆



 素敵なDr.です. 本当に.



 自分が考えていることなど,
 ちゃんと話したつもりですが...
 向こうはどう思ったのでしょうか?
 最後に,「楽しかったです」 と言ってくれましたので
 きっと,良い印象なハズです. きっと...




 同世代で,熱心にやっている人がいると思うと
 なんだかモチベーションが上がってきますね☆
 良い刺激です.



 
 そういえば...
 少しずつではありますが,
 当院での腰痛予防に関して動き始めました.



 とは言いましても,
 文献や資料などを集めまくり,読んでいる途中なんですが...



 日豪フォーラムに参加した際に頂いた
 パンフレットに掲載されていたシンポジウム関連資料を集めたり
 とりあえず,ネット上で手に入る日本腰痛学会の文献の中から
 腰痛予防活動に必要そうな文献(15本程)を
 集めたりして,後輩にも渡したり.



 まだまだ,考えて行かなければならない事が
 山ほどありますが,こうやってコツコツやっていく事は楽しいですね.
 はい. ネクラですから.




 あと,院内で広げるためには,協力者が必要です.
 ただ,その際こちらがあまりにも知らない事だらけではマズイですもんね.
 色々と,企んでいますよ(フフフ...)



 とは言いましても,悩みは尽きません.
 腰痛予防は,とても重要な事で
 広げていく必要性は十分感じてはいるのですが,
 「離職率」についての有効な資料が見つからないのです...
 探し足りないのですかねぇ...
 


 「離職率」だけにフォーカスを当てていくつもりはありませんが
 それでも,より多くの情報収集をして行きたいと思っていますので
 もうちょっと頑張ってみたいと思います☆



 でも,何事においても調べてみる物ですねぇ〜
 日本看護協会が発表している,ある資料の中に
 「業務上の危険に対する認識と対処」 というのを
 看護師にアンケート調査した結果があるのですが(雑な説明ですみません)
 感染リスクに引き続き,腰痛も危険だという認識が強い らしいのです.



 しかも! ここからがミソでして
 感染に対しては,危険と認識している
 パーセンテージに近い数値で,「対策を講じている」 という事でしたが
 腰痛に関しましては,危険と認識しているにも関わらず,
 「現状では対策を講じていない」 という数値の方が高かったのです.


 
 資料がもしかしたら古いかもしれません.
 でも,ご安心ください.
 たったこれだけの資料でなんとかしようと思っていませんので.



 気になる事がある → 調べる → 理解する
 そして,新たに気になる事が出てくる → 調べる → 理解する



 このループですね.
 もちろん,相談する事も忘れずやっていきたいと思っています.