2010年の憂鬱

 こんばんは. 後藤です.




 あぁ〜・・・ 参りましたぁ〜・・・

 ホントに・・・ やや憂鬱です.



 憂鬱? とは言っていますが,

 ちょっと言い過ぎなんですけどもねぇ・・・




 患者さんが,いません.

 このような状況は,入院する患者さんが少ないので

 「地域」としては良い事なのかもしれませんが...(←いやいや…)



 それにしても...

 外来患者さん合わせて,今日担当する方は4名.



 時間をたっぷりと使えるのは,大変嬉しいのですが...

 それにしても... ねぇ...



 ですので,褥瘡の方を見に行ったり

 文献を読み漁ったり.



 自然主義者が捉える「クオリア」の考え方は面白かったなぁ〜

 もっと,ギブソニアンである方々の論文を読んでみたいなぁ〜



 ・・・って!

 なんだか家でも出来るような事をしていた

 そんな1日であったように思います.



 今日は何故かパソコンを持って行きませんでしたし...

 持っていけば良かったなぁ〜・・・(←忘れたヤツが悪い!)



 まぁね! 後悔してもしょうがないので.

 次回,今日のような日の時には時間を上手く使えるようにしたいです☆





 そーいえば!

 年末・年始に外泊された方で(療養型に入所中)

 褥瘡ができた という方が今年もみえませんでした!(←多分…)



 入院中の方でも,まだ報告を聞いていませんので

 ひとまずは安心・・・ といった所です.



 何年前だったでしょうか?

 忘れましたが,年末・年始の外泊で褥瘡ができてしまった方がみえました.



 患者さんだけでなく,やはり家族の方に大きな不安を与えてしまった事を忘れません.

 「外泊」 という状況に対し,ちゃんとフォロー出来ていませんでしたしね・・・



 お恥ずかしい話しです.

 

 それでも,それからというもの

 「外泊」でリスクがありそうな方や心配な方に対して

 「マットはどうしましょう?」 と,委員会に相談が来ますし,

 病棟サイドにて,病院が作成したパンフレットをお渡ししながら

 きっちりとフォローする という流れが出来あがっています.




 油断は禁物.

 もちろんですが,前進している事には正直に嬉しくなるものです.



 せっかくの年末・年始.

 楽しい思い出となるように,全面的にフォローしていく事は忘れてはイケません.



 「在宅」に関しても,もちろん一緒ですもんね.