北との県

 こんばんは. 後藤です.



 
 なんと言いますか,

 1人の患者さんに対し,常にチームとして動いている

 訳であると思うのですが,

 退院前訪問指導やカンファレンスなどなど...

 特にその「日頃の行い」というのでしょうか?

 そうゆうのが問われる瞬間があると思うのです.



 今日は,なんだか「ちぐはぐ」な1日でした.



 まぁ... 僕にも責任はあります.重々承知です.

 それでも,やはり1人1人の役割があるのかと思いますし

 何事も人のせいにしてはいけませんよね.

 


 本日の「ちぐはぐ」は,もう多くの事が重なりまして...

 1つ歯車が狂うだけで,こんなにもか! なんて感じました.



 修正出来る事であれば,何か1つの事が起こった時に

 例えほんの些細な出来事でも,その場で修正せねばいけないのだな. と.

 そんな事を今日は強く思いました.




 今,思いついたのですが

 きっと普段からそれは緻密に,物事を進めていけば

 例え1つ「歯車が狂った」としても,およそすぐに修正がきくのではないのか. と.

 書きながら,反省します.




 もっと,チームとして動くための結束力.

 これは,この勉強会においても必要であると思いますし

 そのために自分がすべき事の境界線を引き上げる必要性があるのでしょう.



 
 思い返せば...

 僕の好きだった昔のヒーローは

 全て1人で頑張っている なんてヒーローはいませんでした.



 
 ボスとの戦いで,お兄さんの柔軟な技で,相手の衝撃波を交わしてみたり

 親友の得意技で攻撃を仕掛けてみたり.



 「こ・・・これは,ヤツの技・・・」

 みたいな感じであったかと思います.



 で,決まってそういったヒーローの方が

 強く好感を得ていましたし,最後は勝つ みたいな.



 仲間も大勢ですよね.

 そこから,協力し,時には切磋琢磨し

 何かの問題に対し向かっていく.



 敵をやっつけろ だとか

 あいつには負けない だとか.



 そんな事が問題ではなく

 やはり1人で成長するなんて事は

 なかなか難しいんでしょうね.



 孤高の戦士! の中で最も印象が強かった

 べ○ータさんも,確か登場当時とは全く違う人間になりましたしね.(←地球人ではない設定!?)



 日本のアニメは,大変世界で評判が良いようですね.

 何で知ったかは忘れましたが,そうらしいです.



 コンセプトが,素晴らしいようです.

 画も,素晴らしいんですって.



 たまたまでしょうけども,

 今ふと思い返せたアニメが,とても良いもので良かったです.



 あと,「豊か」では決してありませんが

 それこそ,ごくごく普通の感性を持てる男に育ててもらった事は

 親に感謝せねばなりません.



 まぁでも,自分は真っ当な男であると思っている事自体は

 気をつけなければなりませんなぁ〜・・・.



 バランス! バランス!



 多くのスタッフが関わって1人の患者さんやその家族のフォローするという事は

 こちら側のスタッフ1人に対する負担を軽減させるため っていう事ではありませんよね.



 これが重要と思います.

 スルメを食べる時の「カボス」と同じ位ですね.(←ウマいですよ)



 僕はセラピストです.

 心の中で,色んな事を考えてしまいますが

 人に向かう時,これだけはちゃんと言っていきます.