忘年会 其の弐

 こんばんは. 後藤です.



 本日は,5時ぴったりに仕事場を離れ

 大急ぎにて名古屋駅へと向かいました.



 本日はN先生と学生と「忘年会」を行う日です.



 お酒の量は・・・少々でございます.

 明日も出勤ですので.

 あと,体調も考慮しております.


 
 今日も色んな話しをしました.

 学生の就職先が決まったという事もあって

 その話しや,普段臨床の事 など.



 就職の決まった学生には,

 なにか輝くものを感じました...



 眼がキラキラしてましたね☆

 まだ国家試験がありますが,きっと大丈夫な事でしょう.



 学生の話しを聞いているうちに

 自分が学生時代の事を思い出しました.



 あの頃は・・・ 若かったですなぁ〜 なんて.(←遠い目)



 当時に比べて,成長した点としていない点や

 モノの見方や考え方が変わった事など.



 この学生に対しては先輩なのですが

 学生時代の事を良く知る先生も一緒にいますので

 なんとも不思議な時間でした.




 で,結局

 飲み代も全てN先生持ちでして・・・



 予約していませんでしたが

 心良く払って下さいました.



 御馳走になりすぎですね・・・ 

 本当に,ありがとうございます!



 「このご恩は,いずれ・・・」 なんて事を

 学生と一緒に言いましたが,N先生はフツーに一言.



 「俺も先輩にそうしてもらってきたから,今度はお前らが後輩にすれば良いんだよ」



 う〜ん・・・. カッコイイ☆

 以前から,そう言われてはきましたが

 改めて肝に銘じる事となりました.



 こうやって,「思い」や「心意気」を

 後輩へと繋げられるようにする先生の姿勢に

 ただただ尊敬する次第です. 




 
 本日の忘年会を行うにあたり,

 お誘いの電話を頂いた時には,とても嬉しく思いました.


 
 例え,予定や仕事がたまっていても

 なんとか時間を作って行こう! と

 何の迷いもなく思う事が出来ました.



 僕も,こんな先輩になれるよう!

 勉強するだけでは,イケませんね.

 人間性の向上. 器の大きな男になりたいものです☆