勉強会を行うにあたって

 こんばんは. 後藤です.



 いよいよ,明日は勉強会です.

 もう,楽しみで楽しみで☆



 実際に会場に着く頃には

 緊張が勝ってはいそうですが・・・



 それでも,何より良い勉強会であったな

 といった内容にしたいです! 頑張ります!



 それにしても,勉強会についてなのですが

 今後どうのような形で行うと良いのか? という事を今考えています.



 世の中には,色んな形での勉強会がありますよね.

 ディスカッションを中心に行ったり

 シンポジウム形式であったり・・・



 もちろん,この会が行っている内容や流れというのは

 参考にさせて頂くモデルがあります.



 参考というと,少々格好が良いのですが

 ほぼ,パクリなワケなんですよね...

 そして,なによりK先生に頼っている事が強い という点もあります.



 まだ,改善する点はあるし

 反省してきた事も多々ありますが,

 「この会にしかできない」 と言いますか

 「この会らしい」形での勉強会 というのがもっともっと

 出来ると良いな〜 なんて事を思っています.



 勉強会を行うスタッフのキャラクターもあると思いますし,

 伝えたい事や,何を目的に行うのか? という事がはっきりしてれば

 流れや形はある程度,固執する必要はないのでは? と.



 むしろ,考えて,より良い形で勉強会が行えるような活動をしなければなりませんね,

 少しづつではありますが,ポジショニングを行う前にスライドでプレゼンを行う

 など,新たな試みを取り入れてきたりはします.

 これは,とても良い事かと思います.



 明日の勉強会では,今の快適ケアを一緒に考える会が行う物として

 最善を尽くす事が出来るような内容になっていると思います.



 ですが,明日の勉強会が全てではありません.

 なにより,「きっかけ」であったり「はじまり」として

 何か参加される方の一助となれば良いかと思います.



 今後の活動として,リフトや車いすなどを行っていく予定ではありますが

 その1つ1つの勉強会のクオリティ向上を目指し

 「快適ケアを一緒に考える会」らしい勉強会を行っていけれるように!



 長い年月をかけ,多くの勉強をしてこられた先生方は,

 この世の中にたくさんいます.


 
 理学療法であったり,車いすであったり,内科学であったり・・・



 その先生方が行っている様に勉強会を真似てみる事は大事かと思いますが

 そのまま行うというのは,ヤボってもんです.



 より良いケアを広めるためにも!

 今後につながるためにも!

 明日は多くの意見が貰えるような勉強会になるといいですね☆