熱心な1年目の後輩

 こんばんは. 後藤です.



 うちのアツい後輩に,一喝されました.

 とても胸がアツくなり,グッときました.



 身近にいましたね. 患者さんに対してとても熱心に考えている人.



 それなのに僕は,この後輩と熱心に向き合おうともせず

 考えているのは自分自身の事ばかりだったように思います.



 後輩に対してアドバイスをする という事に対し

 若干・・・苦手意識があった事は確かです.



 アドバイスしたばっかりに   とか,

 余計に迷わすことになるのかも とか.



 現実. なかなか書きづらい事も・・・やはりあるのですが

 これらの事柄全ては,僕の言い訳にすぎません・・・. 



 明日から,いや,先ほど彼と色々な話をした瞬間から

 僕はもっと変わって行こう と思いました.


 
 きっと,後輩との接し方というのは,

 僕が尊敬した先輩のように振る舞うのが一番だ! 

 なんてどこかで思っていたのでしょう.



 だけど,後輩は僕ではないですし,

 僕は尊敬する先輩でもありません.



 この後輩と,僕の関係性.

 もう一度考え直し,切磋琢磨していきたいと思います!



 きっと,僕の尊敬する先輩が

 僕に対し,どのように接するか考えてきてくれたように

 僕も今,ようやく気がつき始めた気がします.



 やるぞぉおおっ! よしっ! それでは,さっそく勉強します...