生理学

 こんばんは. 後藤です.



 以前,少しだけブログ内にて

 「酸化ストレス」について書いたかと思いますが

 僕は言う程詳しくないですし,またNST内にて

 病態生理学に通ずる知識が低い事も

 非常に苦になっていたので


 「コメディカルのための 静脈経腸栄養ハンドブック」


 なるものを尊敬する薬剤科の先生からお借りし,読んでみました☆



 感想は・・・

 難しすぎるよ!! という.



 まず,酸化ストレスについては

 「体内抗酸化システムによる消去を上回って体内生成された活性酸素種による酸化損傷力として認識され,  
  生体内の活性酸素性成形の亢進や,または消去系(抗酸化システム)の低下により引き起こされる」

 と,書かれており,以下活性酸素種についてまとめられ

 炎症性メディエ―ターの調節にまでいたる経路が掲載されています.



 う〜ん... 余計に分からない事だらけになってしまいました・・・.



 お借りした教科書には,随所に赤ペンがぎっしり!

 本を貸して下さった薬剤科の先生は,認定師の資格をお持ちですが

 ここまで理解していないとなれないのか・・・


 なんて事を思うと,もはやこの教科書スタートではダメだなと.


 まずは基礎生理学からやり直しじゃあ〜 って思いました・・・.



 図なんかも見てももうサッパリです.

 聞いた事のある言葉はありますし,なんとなくここなら なんて部分も確かにありますが


 「多価不飽和脂肪酸代謝とエイコサノイド産生」 なんていう図.


 タイトルすら良く分かっていません. 僕もパソコンは2万語程の医療用語を入れていますが

 「エイコサノイド」に関しては,一発で変換すら出ませんしねぇ・・・.



 ここまで範囲を広げて勉強する必要は,今は無いかな?

 とも思いますが,せっかくですし! ちょくちょくと読んで行きたいです.


 分からない事は,生理学の本を片手に!


 今日みたいな時間がある日には,もってこいだな と感じた1日でした☆