愛のある手.
こんばんは. 後藤です.
久しぶりにうちの母親からメールがきまして,
イチローのように頑張りなさい(ざっくり言うと)
との事でした.
イチローかぁ〜・・・
そういえば,本が結構出ていたな なんて思ったので
今度買って読んでみたいと思います.
働いてから,年を増す毎に実家に帰る回数が激減している僕は
きっと多くの心配をかけている事と思います.
でも・・・
大きな心で見ていてもらっていると勝手に考え
まだまだ張り切って行きたいと思う次第です☆
昨日,今日と休みだった嫁が
僕はお好み焼きが大好物で,
小さい頃,日曜の昼にホットプレートで作ってくれるお好み焼きが
もう! 好きで好きで.
うちの実家でもそう,今日の夕飯でもそう.
ちくわが入っているというのが特徴です.
そういえば,ちくわは実家でも入っていたな なんて事を
母からのメールも合わせて,思い出しながら食べていました.
よくよく食べていると,実はそんなに存在感のないちくわ.(←なんかごめんなさい…)
味覚音痴といえば,そうなのかもしれませんが
ちくわが入っていた という何気ない出来事が昔の事を思い出すのですから
人生何が起こるか分かりません.
この事は,20世紀少年の映画でやっていた
主人公が学校の校内放送でT-REXをかけた時の事と
同じ感じなのかもしれません.(←見ていない方がいるといけないので言いません)
まぁ少し,大袈裟なのでしょうけども
やはり,小さなアクションが起こす,あるいは起きた時
ほんの小さな事かもしれませんが,世界は変わるのだな と.
最近,トランスファーを
患者さんの旦那さん(高齢者)と一緒に練習していますが,
なんだか患者さんの表情が豊かになってきているように思います.
長年連れ添った夫婦が,二人で建てた家に外泊します.
この状況で,どうやったら愛のない手が出るのでしょうか?
学ぶ事は,尽きません.
カレンダーの名言にも書いてありましたが