偏っています

 こんばんは. 後藤です.


 結婚しているのにも関わらず,昨日というか今日でした.

 自宅に帰ってきたのが・・・.(若いなぁ…)


 それにしても,昨日一緒に飲んだ二人

 とても素敵でした☆


 お互いの家族や恋愛の話など・・・.

 でもやはり! 仕事の話しを結構してきました!


 そこで出た話題の1つに

 「脳科学の壁」

 という本がとても面白いらしい・・・との事でした.


 単に脳血流量が増えればいいかって,そんなもんじゃねぇよ

 って感じな事が書いてあったりするらしいです.


 で,今日買いに行ったら置いていなかったので

 変わりに 「脳を活かす生活術」 という本を買ってきました.

 パラパラって読んだらクオリアとかブリコラージュという単語が出てきたので

 いい感じかもって思い買ってしまいましたがどうでしょう?

 面白いかどうか楽しみです!


 それにしても,同期の方と話すとモチベーションが上がります.


 この後輩はどう? とか

 最近こう考えているんだけど・・・ とか.


 いいもんですね. 職場の方と話すのとまた違う.

 凄くこのお2人は仕事というか,理学療法士に向き合っているんだな〜と.

 
 イカン・・・. 僕も置いて行かれない様にしなければ!って思いました.


 それにしても・・・.

 最近買う本は脳科学系のものに偏っています.

 脳解剖を知る事で,なぜ今その患者さんはその様な行動をとっているのか?

 よくよく考えられるようになるかと思っているからです.


 知らないと,見る事の出来ないまま関わる事になるのが

 僕はとても怖く思います.


 バイオメカに関しては,論文を拾ってくることが多いから・・・ ですかねぇ.

 何か,本当に細かい運動学中心の本があれば欲しいなぁ〜と感じています.


 って読むだけ読んで,応用できないと意味がないので

 本を買うとか読むとか,そのレベルで達成感を感じないようにしなければ!

 って,当たり前ですね・・・.


 もっともっと,様々な視点から問題となる所を見つけれる・・・

 そして,チームでアプローチする際

 理学療法士としての視点をはっきりと言えるようにしたいと思っています.