For one instant week

 こんばんは。 後藤です。


 タイトル通り、あっという間の1週間でした。

 学生が来て、臨床・カンファレンス・褥瘡回診・NST回診・訪問リハビリ・・・

 などなど。


 やりつくした! という感じです。

 来週から、どうしましょう? なんて言ってみたり。


 いやいや! まだまだ、色々な事を一緒に考えていきたいと思っています。


 で! 今日は、一緒にポジショニングを行うとどうなるか?

 を考えてみました。

 
 筋緊張の強い方を、実際に説明しながら

 ポジショニングを行ってみました。


 実際に筋緊張が落ちていくところを

 見せれたと。 思っております!


 いやぁ〜・・・両上肢・下肢ガチガチなんですが、

 リラックスした状態になれたので良かったです。

 って、ホっと・・・ なんて思ってませんよ!

 
 さすがに、今日一緒に考えた方は、それこそ試行錯誤し

 2か月間も見ている方ですので、出来ていないとマズイですしね。


 もっともっと凄い方から見たら

 改善する点もあるかと思いますが、それでもこの患者さんに関しては

 自信を持って、施行したポジショニングが適切であると言いたいです!


 って、少し謙虚さが足りませんね・・・。


 ただ、もう1度学生に対する自分の事を考え直してみたのです。

 もしかしたら、自分の土俵で、自分の知見だけで物事について話しては無かっただろうか・・・。


 あくまで、「いち考察ですからね」 と付け加えてはいますが

 どういう風にとらえられているのか。


 もっと、学生からの意見を聞いて聞いて、聞きまくらなければ!

 と考えた今日でした☆
 

 それにしても・・・。

 学生を担当すると、とても勉強になるので

 良い1週間を過ごせました〜♪


 本来ならば、うちのリハスタッフとも、

 もっとディスカッションするべきなんでしょうけど。


 う〜ん・・・。 


 学生と話し合う事で、普段の業務において必要な事を見直す事ができます。

 それにしても、気を抜くと見なければならない所を、見落とす気がしてしょうがありません・・・。



 明日も仕事です。 

 地域リハの一環で地域住民を対象とした事業があります。


 なんとか、上手い事を話せたら・・・なんて思っていますが

 ブログにちょいちょい載せている様なレベルでは、

 笑いをとれないかもしれませんね・・・。



 ちなみに、昨日の褥瘡回診の時に考えたのですが

 「傷だけに、そ〜っ(瘡)とね・・・」

 って・・・。 くだらねぇ〜・・・。


 とても痛がる患者さんがみえて、デブリしている最中の声掛けに

 不安を紛らわすためになんて言ってあげたらよいか?

 と思って思いついたのですが、結局言いませんでした。 


 お気づきのように、少し言葉遊びにハマっています。(←知らねぇ〜)


 ですのでもう少しだけ、たまに出てくるかと思いますがお付き合い下さい。