Go to the POP !!

 こんばんは。 後藤です。


 お気づきの方もいらっしゃると思いますが、

 タイトルが少し変わりました!(←そこかっ!?)


 そうじゃないですね、背景を変えてみました!

 どうですか? 

 これは、嫁の協力を得ず自分で決めてみました!


 結構、僕にしてはポップ感に溢れていて良いのでは?

 なんて思っています。


 タイトルが変わったのも、あながち間違いではありません。

 タイトルが右上に書かれているようになってしまいましたので

 位置をずらすためにスペースキーで間を空け

 流れ星を付けてみました☆(気づいた方、有難う御座います!)


 内容は特に変わる事はないのですが・・・。

 
 今日は、学生が来て二日目。

 まだ担当症例をはっきり決めたわけではないので

 概論や、一緒に動作観察などをした1日でした。


 質問もしっかりとしてきますし、

 分かりづらい事があると、申し訳なさそうにってのが気になりますが

 「もう1度お願いします」 など。


 腰が低いだけでなく、秘めたる積極性に僕は尊敬の念すら浮かぶ程です。

 素敵だ。うん。素敵です。


 まだ、2日目なので何とも言えないのですが

 良い実習になりそうな予感です。


 実習に対して本気さが伝わると

 僕も、精一杯対応していきたいと思ってしまいます。


 アドバイスする、というより

 早く担当を決め、一緒にディスカッションをしていく

 って事がしたいです。


 で、酒なんかを飲みながら色々と話すのが

 楽しみでしょうがありません。


 学生を担当させて頂くのは様々な事があって、

 正直複雑だなぁ〜 なんて思っていましたが、

 いざ!担当させて頂くと・・・ 

 すぐこうだから、僕という人間の単純さに呆れてしまいます・・・。


 でも、何かしらの縁があり

 担当させて頂いたのだな・・・

 なんて思ったり、思わなかったり。


 いやぁ〜・・・ 明日も楽しみです。


 そういえば、明日は歌劇「カルメン」を作ったビゼーという方の命日らしいです。

 モーツァルトの再来と言われた 神童 サン・サースが13歳で入学したパリ音楽院を

 ビゼーは10歳で入学したというエピソードがあります。


 ビゼーは、自分の結婚記念日でもある6月3日に心臓発作で亡くなる事となった。37歳だったそうです。


 「カルメン」も初回公演では、大した人気が無かったそうです。
 
 それが、徐々に世に認められるようになったと記されています。

 「ビゼーは、カルメンを作るために生まれてきたのだ」という言葉がありますが、

 そうなんだ〜 とも思いますし、ビゼーを讃えるという意味も込めて、

 ビゼーは十分な活躍をしないまま亡くなった。 とも思えます。


 本物は、必ず歴史に残るのだな・・・ と思いました。

 今、リハビリ界で言われ続けている事を頭から否定せず、

 かつ、本物の人間になりたいなぁ〜・・・


 なんて思っています!

 明日も張り切っていきたいです!