加速している日々

 こんばんは。 

 毎日がすごい勢いで加速しているような思いの後藤です。


 これは、自分で加速しているのか?

 はたまた、発破をかけられているため、

 加速させられているのか?



 う〜ん??



 えっ〜と・・・、名古屋在住の尊敬するK先生。



 メールの件、有難う御座いました(笑)



 ・・・って「笑」じゃね〜って!

 頑張れって! 俺! 


 本当にすみません・・・。


 アクションを起こすなんて言いながら

 起こせてない僕。

 まだまだです・・・。


 が! 見てて下さい!

 後藤は、やれる男ですので!

 何卒、宜しくお願いいたします。


 ・・・。


 ここまで読んで意味が分からないと思った方、

 大変申し訳ありません。

 完全に、1人を対象とした文章でしたね・・・



 ですが!

 今日言いたい事は、

 K先生のメールのように

 顔を見ていないのに、その文章だけで

 熱い気持ちが分かってくる事が

 最近、とても多く感じています!

 と、言う事です。

 
 メールをはじめ、インターネットが普及され

 コミュニケーションの幅が広がったと思います。


 しかし、結局顔を合わせた時に

 上手く話せない・・・

 なんて世代が増えたと思いますし、

 何より、僕もそんな1人だと思っております。


 まず、人とコミュニケーションをとる時は

 第一は会いに行く、第二に電話、最後にメール

 と教えてもらった事があります。


 ですので、僕は普段、病院内でお願いしたい事などがある時には、

 ほぼ、会いに行くという手段をとっていますが、

 これは、どちらかと言うとマナーとして

 意識していたという気がします。


 本当は、


 「気持をちゃんと伝えるためには・・・」


 ってことなんでしょうね。



 忘れがちになってますね〜・・・

 こんな根本的な事。


 コミュニケーションで一番大事なのは

 電話だろうが、メールだろうが、

 気持ちが入っているかどうか・・・

 って事なんですね!



 セラピストとして、気持ちだけで考察しすぎるのは良くない

 なんて教わってきましたし

 その人のために! 

 なんて堂々と言っている人に限って・・・みたいな

 不信感を持っていた時期もありました。(昔です…)


 ですが、気持・知識・技術が全て揃えば・・・

 むしろ、全て備えなければいけないのではないかと思っています。



 思えば、冒頭で紹介したK先生とH先生に

 豊田にあるS病院でお会いした時から

 こう思うようになったと思います。


 僕が就職してから、色々な所で聞いてきた

 「患者さんのために」

 っていう言葉と、

 なちゅは や この会に参加して下さる方

 協力して下さる方が用いる

 「患者さんのために」

 っていう言葉が、

 思い返すと全く違うようにも感じます。


 気持ちが入っているかどうか・・・

 なんでしょうなぁ〜(←なぁ〜??)


 僕には、いい加減な面も多々ありますが

 外してはいけない所は、きっちりしていこうと思っています。


 明日からは、僕自身が追い付くのに必死!ではなく

 加速していくような毎日にしたいと思います!