こどもの日☆

 こんばんは。 今日は久しぶりに病院に行ってきた後藤です。


 
 2年前に担当した方が、今回は内科で入院していたり

 脳外科に入院中の方が体調を崩されていたり・・・

 リハが少ない!という意見も頂きました。



 休みが多いのも、考えもんだなぁ〜



 遊びに行くところがないから、そう言っているわけではなく。

 友人が少ないから、そう言っているわけではなく。



 って、なんか本当にそう思われそうな文章ですね・・・(違いますよ!)

 

 でも、久しぶりの臨床、少し人に触れる感触が違うように感じました。


 年かも・・・  なんて冗談を言ってみたり。




    ところで・・・(得意技)



 韓国はプロのゲーマーが職業として存在しているらしく

 その方々の選手生命は、なんでも25歳前後なのだとか。


 テレビで見ましたけどね、すごい指さばきと状況判断力が必要で、

 正確には、世界大会で優勝するためには25歳前後がピークらしいです。


 今日がこどもの日、という事でなぜかゲームの話しになりましたが、

 いわゆるロボット化が進んでいくと、プログラムに精通する人や

 コンピューター関係に強い人が活躍する日が来るのではないかと

 思ってもおります。



 患者さんとも、


 「いずれ、ロボットがリハビリを行う日が来るかもよ〜」

 
 なんて事を言っていたりします。



 世の中には、

 認知ロボティクスっていう学問があるのですが

 たまに僕はそこから文献を拾って来ては

 読んだりもしております。


 読んでいてわかりにくい事もあるのですが

 すごいな・・・

 なんて思っています。


 ロボットを作成するにあたり、ヒトはどのように

 物事を理解するのか? 模倣するのか?

 言語表出・語想起などなど・・・


 たくさんのアルゴリズムについて研究をされていたり

 参考文献が載せてあったりするので

 意外にも臨床で役立ちそうな知識がたくさん書いてあります。


 でも、さすがにロボットに本腰を入れているわけでは

 ないので、上手いこと・・・ いいとこどりで〜

 ってな具合です。 


 でも、勘違いしていたなぁ〜

 と思う事がありました。


 それは、ヒトの生活に対しなんらかの利益を得るために

 ヒト型ロボットを作成しているのだと思っていたのですが、


 ヒト型ロボットを作成していく過程から、

 ヒトそのものを理解していきたい

 という志が強いらしいです(一部の方だけかも…)



 これを確か 構成論的手法 というらしく(違っていたらすみません)

 この方法は、普段の業務でも役に立ちそうだなぁ〜

 なんて思ったり、思っていなかったり・・・



 頭、良い人たくさんいますね・・・



 こどもの頃は、誰が速く走れるか?

 とか、どこまで高いところまでいけるか?


 なんていう事を競っていたように思いますが(田舎なので)

 年をとり、大人になるにつれて

 考えなければいけない事が

 見つけれるようになってきたな

 なんて思っています。


 でも・・・

 今日はこどもの日。


 この後、夜から友人達と遊びます!(昨日の宣言通り!)

 たまには、昔に戻った気分で

 たくさん話しをしてきたいと思います!