Unfair
こんばんは。後藤です。
今、テレビでは「アンフェア」と言う
前にやった映画が放送されています。
あらすじを聞いていたら
どうも、病院占拠テロ
の話のようです。
病院占拠って・・・。
でも、この映画に限らず、
医療系の話しは世の中に沢山あるなぁ〜
と思います。
なのに、リハビリや特に理学療法士が
主人公のテレビドラマはないなぁ〜・・・。
実際、僕も理学療法士になろうと決めていましたが、
「リハビリをする人」
という事しかわかりませんでした。
中学・高校と、先生に相談しても
「職業名はわからない」
と、散々言われ続けてきました。
自分で理学療法士を育成する
学校を探し、どこの学校が良いのかと
探しまわりましたね・・・。
今では、高校の先生で理学療法士という
職業名を知っている人は多いんじゃないかと思います。
それでも、一般的に「理学療法士」
という職業名の知名度はまだまだ低いのでは？
と、思っています。
医療関係に携わっていない方に
自分の職業を伝えるときは
結局、「リハビリの人」
と伝える事が多いです。
行っていることが「リハビリテーション」っていうのも
間違いではないと思うのですが、
決して適切でもないような気がします。
でも・・・。 う〜ん？
どこの病院・施設でも、
リハビリテーションというのは・・・
みたいな話があって
チームアプローチ と言いますか・・・
他部門、特に看護師の方から見た
理学療法士の印象って
どうなんだろう？
と、よく考えさせられます。
・・・。
今日の日記のタイトルではないのですが、
アンフェアな事というのは
人によって受け取り方次第だと思います。
どうしても、理学療法士として
職場で働いていると
調子に乗ってしまいたい時（？）
があるのは白衣の力なのでしょうか？
それほどの事が出来ているのか？
「理学療法士のドラマがない」なんて事を
不公平だと思う前に、
もっとやらなければならない事があるのだなぁ〜
と思いました。
僕は「理学療法士」になれて本当に良かったと
思う事がありますが、まだまだ！ 青い！青い！
明日は、時間もたっぷりあるし！
色々と考えてみたいなぁ〜
と、思いました。
