空に唄え!


結局、11月もさほど更新せず・・・
ボチボチと書いて行きます ☆






もうすぐ12月。
1年がすぎるのも早い早い!







年内までには、しておきたいことの2つを
このところようやく軌道にのってきて
パソコンに向かう日々は変わりませんが
なんとか、間に合いそうだな〜っていう状況です。







それと、忘年会。
あとは、来週に回ってきた科内の勉強会資料と
15日にあるセミナー資料の作成を
作成して行く必要があります。







時間には限りがありますからね。
どうやって時間を使おうか? と考えているよりも
とにかく行動!っていうのが
今の僕にはあっているような気がしています。







さて、今日の悩みは(?)論文の読み方についてです。







年内までに・・・と書きましたが
もう少し中長期的な目標としてあげている
2つのうちの1つ、「研究をする」というテーマについて
改めて感じたことですが
それは、「なんつー雑な論文の読み方をしていたんだ!僕!」ということです。







褥瘡っていうことだけでなく
やはり二次障害について
やはりしっかりと調べて見たいと思っていましたし
かなり素敵な先生と勉強する機会が出来ましたので
その先生にアドバイスを頂きながら
取り組んでいるのですが・・・







そのデザインのあげかたから何から
この数年、自分は何をやってきたのだろう?と
思うほど。







研究っていう、そのこと自体に
向き合ったことがなかったとはいえ
それにしても、自分はどんなことを明るみにし
どんなこと知って、どんな風に生かすのか?
普段疑問に感じていることの
その結末をどこに持って行くのか? などなど・・・







甘い。 甘すぎていました。







で、とは言っても
自分なりに考えていることや、思うことはあるのですが
それをこう、なんていうか形にして行く とか
具体的にどう取り組んで行くのか? っていうヴィジョンが
どうも浅かったかのように思います。







研究っていう、偶然にもそんな機会を得たためではありますが
こういった機会がなかったとしても、
根本的なことを、もう少ししっかりと考えているべきだと思います。







例えば、論文の読み方。







論文と言っても、そこについてくるエビデンスという概念。
エビデンスにとらわれなかったとしても、
その論文自体は、原著なのか研究なのかとかという
どんなスタイルのものなのかっていう点も必要ですし
何よりも、その論文に書かれていることの信頼性について
もっともっと、吟味して行く必要性があります。






自分が今直面している悩み、
担当している方の、特定な方1人とまでは言いませんが
ある程度の、カテゴリーとして勝手に分けてしまい
論文を読んで行く中で、新しい発見や
自分がどこかで望んでいた内容について書かれているのもがあれば
それが自分の中にすっとおちこんでいき
知識としてストックされたと思ってしまいます。







吟味する という点でも
およそ自分の臨床経験の中から照らし合わせて
「 いや、そうともいえないでしょう」 くらいにしか
感じたことがありませんでした。







だから、「新しく知って良かった」「これは違うと思う」
っていう、主に感じるのは大きく分けてこの2つで
そもそも、その論文信頼性やどのようにその研究がなされたか? という
背景にまで、しっかりと読むことができていない自分に気づきました。







それなりに、頭に入っているかはどうか別として
以外にも、僕は基礎研究なんかのものを読むこともあって
今まで読んだ論文と新しいく読んだ論文の知見が違う場合には、
その論文同士の比較であって自分の中で
勝手に解釈している、してきたかのように思います。







1本の論文を読むのに
もっともっと時間を使おう と思います。
参考文献に使用する っていう事を考えて
自分が研究デザインを考えたり、実際に行うっていう状況になって
論文から読み取れる・読み取るべき内容というのが
違って読めるようになりました。







方法って、ものすごく大事ですね。
なんか、ありきたりな事を書いているような気がしてはいますが
きっと、実際に大人数の研究データをとるっていう機会がなかったら
気づけなかったかのように思います。








うーん・・・うまく書けない・・・







まぁ、論文をただばーって読めばいいってわけではなく
疑って読む っていうのくらいは
今までしてきたことなんですけども。







信頼性のある事 って、読み取るべき。
それにしっかりと調べないと。







自分が考えている事は、本当に疑問だらけ。
ただ、これは過去に調べられたり実際に得られた結果として
有効な数値としてあがってないものが多いってのも事実かと。。。







今回、調べたいと思っていることとは違いますが、
例えばテーマが「ポジショニング」ってことにしましょう。







これで、研究デザインを考えるとしたら? どうです?







これ、相当に難しいと、今は感じるようになりました。







結局、詰まる所は
論文を読んだ数がまだまだ足りていない っていうのがあって。
でも、これはiPadに入れ込んでどこでも読めたり出来るので
もっともっと読まなくてはいけないし、
その読み方、それともっと英論文をさくっと読めるようにしないと
多分ですけど、このままでは時間が足りない! って思います。







・・・朝、ゆっくり寝たいですもん(笑)







「研究、やってみようか」 って言われた時は
「あれも知りたいな、これも調べてみたいな」と思って即答しましたが、
正直、甘く考えすぎていたと思います。






多分ですけど、自分はこういったアカデミックな部分に
ハマっていないような気がしています。
もっと、トコトンっていう・・・現場主義の方が
いいなーって思ったりもしています。







でも、研究についてちゃんと向き合ったこともないのに
勝手に都合よく「自分は現場主義」だと言ってしまうのも
現場主義でやっているという先人達の前で、これは失礼極まりない話で
もっともっと研究をする意義だとか、まずちゃんと取り組んで
ある程度の形までできるようになってから
その時、思うことを素直に自分に聞こうって
今はそう思うこととしました。







だからと言って、現場をおろそかにするわけではないですし
今の自分の状況にプラスとして、取り組んで行きたいと思っています。








ブログ、書く時間があったら・・・と思うこともありましたが
なんか、書いてみて良かった☆ すっきりした!(自分のみ)







ただ・・・何が言いたいのかわからない日記ですので、
読んで下さる方には申し訳ありませんが。。。







やっぱり! やっぱりですね、
「自分が出来ている・やれている」なんていう考えは
ほんと、ダッセーっすわ! どこかにありますね。
論文を読んで、「ふーん」みたいな自分が。






うし。頑張ります☆