8は末広がり


 本日は,日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会のコアスタッフ勉強会へ
 参加してきました☆




 体圧測定器を実際に使用してみたり
 メーカーさんに説明をして頂いたり...
 お値段もそこそこでしたし,僕個人としては
 ポジショニングを行う際に,自分で持っていても良いなぁ〜 なんて
 そんな事を思ったりもしました.




 う〜ん... 病院に導入は出来ないものだろうか...
 ちょっと,院内のスタッフに相談してみようかしら と思います.




 それにしても.
 やはり,数値化していく事は大事です.
 「なんとなく」 という部分を
 今後どんどんと払拭していかなければいけませんね.
 特にこれからは. 本当にそう思います. 
 自身の中で大きな課題として行きたいです.




 リハの話しは
 高次脳機能にしろ   運動指令にしろ
 褥瘡に関わるにしろ  臨床心理にしろ
 なかなかと言って良いほど
 はっきりとしたものが無いのが現状です.
 もちろん,数値化されているのも沢山ありますが.
 




 ただ,医療系の新聞で読みましたが(出ました携帯アプリ!)
 「定量的運動指令解析システム」なるものが登場した模様です.





 従来の神経疾患の診断は,局所的で定性的な観察のみであったため
 どうしても筋運動を司る脳機能自体の評価が不足していた と.
 そこで,このシステムを開発.
 これは患者さんの病態を簡便かつ非侵襲的に評価できるようです.
 しかも,筋活動のための指令を出す予測制御器と
 フィードバック制御器の状態を個別・定量的に分析できるようになった...
 



 だそうです.
 素晴らしい! うん. 見てみたい!
 凄いですね. どんどん解析されていく事が可能なっていきますね.
 ただ,脳って結構...僕の中では神秘なもの というイメージがあるので
 そのブラックボックスへと足を踏み入れるのは
 ちょっと怖いなぁ〜 とも思います.
 でも,怖いもの見たさ? みたいな感じですかね. 興味もあります.





 全ての事は,言葉では言い表せないと
 堀田先生から聞いたこともあります.
 エビデンスが全てでは無い事も,承知しているつもりです.
 ただ,それにしても
 僕はあまりにモノを知らなすぎます.
 今後の課題...ですね.





 それと,今日勉強会に参加して下さった方には申し訳ない事で
 僕が作成した資料を見て頂く という事が勉強会の中でありました.




 
 作成に費やした時間は
 本当に僅かでしたが,流れはある程度決めていたので
 あくまでプレ という形で作成してみました.
 その中で,皆さまから色々なご意見を頂けたのは
 とても良い経験をすることが出来ました.
 ありがとうございました.





 自分の中でメインテーマもはっきりしましたし.
 家に帰ってきて,皆さまから教えていただけた事を
 再度綺麗な用紙に書き写しましたし,
 あとはこれを実行するのみです.





 PTとしての意見があまりに少なすぎました...
 もう,自分が今持っているもの全てを
 ぶつけるつもりで,今日発表させて頂いたモノの
 87%(?)は変更し,よりよい資料作りを決意いたしました.





 前川先生,堀田先生,そして皆さま
 改めまして,ご意見誠にありがとうございました.
 また,作成し直しましたら
 ご指導・ご鞭撻宜しくお願いいたします.





 世界がひっくりかえるような
 そんな資料が作れるように!(←出ました.若気の至り)
 それに,何より
 限られた時間の中で,如何に人の心を打つことが出来るのか? です.





 今年1年振り返っただけでも
 そんな話しをする先生方を,何度も目の当たりにしているじゃないか! 僕.





 やるっきゃない.
 クルさん,ウィナーさん,ストッフさん,ギブさん
 カンさん,アリさん,ロールさん,フォンさん
 ベルさん,マイさん,ぺルさん... 僕にお力を! 是非!

※なんとなくかわいかったんで何故かココちゃんをいれました.(?)