Say! 喝 !
こんばんは。 後藤です。
ウェルフェアに参加されていた皆様、お疲れ様です。
結局行く事が出来ず、すみませんでした・・・。
来年こそは! 県外にいても、フリーターになっていても、必ず行きます!
あぁ〜・・・ 行きたかった・・・。
今日はずっと(ずっとでもないですが)頭から離れず、
うずうずとしていました。
お世話になっている方がいるから
というのはもちろんですが、
福祉用具について、もっと知識を増やしていきたいと
思っているからです。
思えば、福祉用具や補装具に少し抵抗があった時期もありました。
当院のロケーションもあってか、特に下肢装具については
処方すべきか、どうか?
という点でよく迷った事もあります。
今でも、迷う事は多いですが
少し、そういった補装具などに対し、見方が変わったので
柔軟に適応させていきたいと思っています。
なんと言いますか・・・
セラピスト = ハンドリングや手技で治す
みたいなのに憧れていたっていう(笑)
まだ、経験年数も少ないのに・・・(むしろ、少ないから!?)
まぁでも! 今の考え方になれて良かったと思っています。
問題点は残りますが・・・
・適応となる境界線
・依存させず、自立を促すのを目的にできるか?
・適切な用具の選択
などなど・・・。
セラピストとしてマニアックな所を知っておくと良いな〜
なんて思う事もありますが、
やはり、その対象となる方に対して
どこをどういう風にしたいのか? などなど・・・。
「それなら、これがいいと思います!」
と、業者の方に言って頂けるような質問ができるセラピストになりたいです。 (←当たり前かっ!?)
で、よくよくディスカッションをして〜・・・ そうすれば、
そういった中で、商品名や特徴などを理解していく事が出来ると思いますし。(きっと…)
福祉用具っていう名前自体が、
どうも僕のような知見の狭い人間を困らせます(1人で勘違いしてただけですが…)
「普通社会の普通な感性」
これですよ! (K様から引用させて頂きました…)
これを忘れてはいけないなぁ〜
なんて思っています。
どうしても、病院の生活を自宅でも押しつけてしまいがちなのかも・・・
と考えました。
確かに、ポータブルトイレに安全に移乗できれば退院!
なんて言う事を 正直、多く聞きます。
吟味して、このゴールが出てきたのなら良いですが・・・
生活って、なんでしょう?
病院で働くと、一方的な意見を押し付けがちになるのかも知れません・・・。
改めて、気をつけなければ!